★ビビット★仁科亜季子(62)3度目のがん手術「息子が見守った闘病の日々」

2015年9月30日
白熱ライブ「ビビット」
び

先週末に行われた終活イベント
女優仁科亜季子さん
年10月に大腸がんの手術を受けていたことを告白しました。

仁科亜季子さんががんに脅かされるのはこれで三度目です。

「自分でもパ二ックになりました。涙があふれて2時間ぐらい車の中にいた覚えがあります。」

38歳での子宮けいがん、46歳での胃がん、そして去年10月に61歳での大腸がん、仁科亜季子さんは23年間で3度にわたる、壮絶を極めたがんとの闘いの日々があったのです。

そんな、がんと闘う母の姿を一番近くで見ていた息子の正樹さん、ビビットのカメラの前で母の当時の様子を話しました。

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「何もかもがつらいですよ、それは・・せめて自分たちがある程度大きくなるまでは死ねないっていうことはずっと言ってたので。」

1979年に俳優の松方弘樹さんと結婚した仁科さん、二人の子供に恵まれ、幸せな結婚生活を送っていました。

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しかし、1991年仁科さん38歳の時、子宮けいがんで1日も早い治療をしてもらいたいと宣告を受ける。

著書にはその時の仁科さんの気持ちが記されています。
がんに対する不安、恐怖、なぜ私が、という悔しさ、さまざまな思いが錯綜しながら一挙に私に襲ってきた。まだ幼い二人の子供達、そんな家族を残して私は死んじゃうの?そんなこと考えられない。

しかし、仁科さんは家族の前では”不安な様子”を見せず、手術前には当時9歳の正樹さんに語りかけた。

「お腹の中に悪い虫がいるから退治しに行くね」って言われて、せめて自分達がある程度大きくなるまでは死ねないということはずっと言っていた。

そして、仁科さんの一回目のがん手術は8時間に及び「子宮」「卵巣」「リンパ節」を切除し、一命を取り留めました。

「全国の方々から千羽鶴とか、お薬とかおまもりとか、お手紙とかたくさんいただいて、ありがとうございました」

しかしこの8年後、1999年に胃がんが見つかり、二度目の手術へ、
仁科さん46歳で再び襲いかかった
「がんの脅威!」

この時、仁科さんを支えたのは子供たちの存在、「子供が生きがいだから何がなんでも生きる、生への執着心が強くなったと思います。」

そして二回目の手術前も子供達に不安を感じさせないようにしていたと言います。

「本当に普通ですよ、言ってくるね~みたいに、ガラガラ点滴のやつを自分でひっぱりながら行くので」

2度目の手術では「胃の三分の一」「食堂の一部」「ひ臓」を摘出、
そして2度目のがんからの復帰後はがん撲滅のための活動を積極的に行っていた。

しかし、またしても仁科さんに去年の大腸がん「もうダメかなと思いました。」

三度目の宣告を受けた後は、息子の目から見ても悲痛なものがあったといいます。

「さすがに落ち込んでいましたね、三度目なんで、誰にあたるわけでもないんでしょうけど、自分の身体の運命、そうゆうのに対して憤りがあったんじゃないですか」

そして手術前に仁科さんが部屋の机にあるものを忍ばせました。

子供とか、10歳離れた妹とか、友達とかに遺書のような手紙を病院の中に忍ばせて手術に臨みました。」

死を覚悟したという仁科さん、しかし手術は無事成功し、大腸を20㎝切除、家族のもとに帰ってきたのです。

「強い女性ですよ、母は。家族の絆が、母の「病気に負けない」という気持ちにつながっているのなら一番嬉しい。」

先週末、三度目のがん手術を告白した仁科さん、現在はある生きがいをみつけたといいます、「妹に男の子が生まれ、すっかりおばあちゃんやってるんで、あんだけ私おばあちゃんやらないって言っていたのに、今はそれが楽しいんじゃないですか、それが生きがいなんで」
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三度のがん宣告を受けながらも、諦めずに治療に立ち向かった仁科さん、生きることに執着したのはお子さんの存在が大きかったようですね。お孫さんという生きがいを見つけ、これからも元気な姿を見せていただきたいです。

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