土屋アンナ出廷!泥沼裁判で直接対決!本訴と反訴でややこしくなっている

2015年11月9日 ここ2年ほど、世間を騒がせていた
土屋アンナの裁判が本日東京地裁で行われる。

この裁判は
土屋さんが稽古不参加をしたことで舞台中止になったことの損害賠償と
甲斐さんが製作した「ANNA」の名誉棄損の
二つの裁判が同時に行われることで注目されています。
双方で請求し合う、「本訴」と「反訴」の裁判

甲斐さんの主張
土屋アンナが 公的にも私的にも何らの正当な理由もなく
無断で舞台稽古に参加せず そのことが原因で公演を開催することができなくなってしまった。

土屋さんの主張
原作者の許可を得るまで稽古には出ないと伝えた
原作者というのは・・ この舞台の原案を書いた人で
体と原語に障害を持ながら歌手として活動する濱田朝美さん
「日本一ヘタな歌手」が原案になっている。
これの許可を得ていないから私は出ないと土屋さんは言っている
証拠として原作者からの手紙を提出。 「私は舞台の中身を知らない」としている。

甲斐さんは許可をとっていると言い分が違う

2013年7月
土屋さんの稽古不参加を理由に舞台の中止を発表
2013年8月
甲斐さんが、土屋さんと所属事務所に3026万円の損害賠償を求めて提訴
2013年10月
第一回口頭弁論
2014年2月
甲斐さんが、「ANNA」というタイトルの楽曲を製作 これの内容が土屋さんの名誉を棄損する内容だったということ

「アンナおまえは厚化粧のその顔のしわを隠して スターを気取っているけど
みんなもうバレてるぜ」

「才能のかけらもない最悪女」

甲斐さんは、ANNAを土屋アンナさんを指してるわけではないとしていますが
この裁判の中でこんなことになったので、ややこしくなっています。

2014年12月
裁判所が土屋さん側から甲斐さん側に200万円を支払うという
和解勧告案を提示している。 土屋さん側は受け入れる意向も、
甲斐さんが「この裁判はお金ではなく名誉だと」拒否

2014年
土屋さんが甲斐さんに対して 約1000万円の損害賠償を求めて提訴

2015年11月9日
第五回口頭弁論 直接対決 今日は東京地裁の705号法廷で裁判が行われます
705号法廷は比較的大きな部屋で42席あるが
この42席の傍聴券を求めて現在233人の方が並んでいます。

今日は3人の証人が立ちます
土屋アンナ 甲斐智陽 土屋アンナの母
それぞれに尋問時間80分が与えれている
大澤弁護士によると この裁判は2年以上経過していることから
年内に判決ではないかと言われています。

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