清荒神清澄寺で白へびに出会う!しろへびファミリー/白蛇/宝塚市

この記事の中にバンバン白へびさんの画像が出てきます。
へびが苦手な方は閲覧注意です(^^)/

なんとなく(・_・) 清荒神行ってカラシ漬けでも買うかな・・・と。
お出かけをすることにしました♪
お天気いいし、花粉が心配やけど、、、、マスクして


電車で数駅なのでけっこう近いわりに、なかなか機会がなく
子供の頃に行ったきりだったかな。

お寺とか大きな木とか好きで、よくお寺めぐりはしてるけど
お寺に行くまでの参道とか景色をあれこれ眺めるのが好きで、、、

清荒神駅に到着すると「清荒神へはこちら」みたいな感じで
わかりやすく書いてあるので決して迷子になることはありません(^^)/
ここから↓ひたすらお店が続いていて、お店を見ながら進むと到着します。
こうゆう雰囲気はわくわくしますね♪
からし漬けのお店はこのあたりです(#^_^#)
さぁ歩くぞぉ~欲しいものあったら買うもんね♪

けっこうたくさんのお店です、どこまでも続く感じ
お土産屋さんや飲食店、占いのお店が多かったです。

↓赤い線を引いてる上のは白へびさんを発見した竹屋さん
下の方の赤い線はシチリア食堂、ここ美味しいみたいで行く予定にしてましたが時間が遅くなったので今回は行けませんでした_(._.)_

こんな感じで↓占いのお店が数軒ありました。雰囲気ありますねぇ・・・
この日は日曜日でたぶん人はすごく多かったのではないかと思いました。
昼頃に到着したんですが、行く人より帰る人の方が多かったです。
やはりお参りはみなさん午前中に、と思われるのでしょうか。

だいぶ進んできて、あともう少しでお寺!というとこらへんで・・・
白へびさん>・)~~~を発見したのは、緑色のテントのお店です!

有限会社池田竹産店さん (お店の方がとても親切で暖かい感じでした)
兵庫県宝塚市清荒神5-3-52 TEL:0797-84-0902
営業時間 10:00~16:00 休業日 不定休

店内、けっこう賑わっていました。
白へびさんがいることを知ってて会いにきてる人もおられました。
入り口のところに「ちまきちゃん」がいました。
本物の白へびさん、初めて見ました!

可愛いですぅ~(☆。☆)

ちまきちゃん、真っ白で美しいです。
年齢は7歳(人間だと25歳ぐらい)145㎝ぐらいあるそうです。
フラッシュはダメだけど、写真はOKでした。
待ち受けにしてる人もいるとか・・店員さんが言ってました(^^)/

お水の中に入ってます(・_・)
このちまきちゃん、お母さんになったそうです

正面を向いてくれました、美人さんです。

こちら↓が「おもち丸くん」のけぞっております
12歳(人間だと45歳ぐらい)150㎝ぐらいあるそうです。
ちまきちゃんの旦那さんなのだと思います。




↓これ、なかなかいいポーズ!顔だけ観ると亀っぽいね(^^)


こちらが2017年に生まれたというお子様達です。

みんなお昼寝中でしたが、だいちゃんだけ外に出てました
子供のへびって初めて見たような気がします。




白へびさんファミリーをじっくり見せていただいて、
もうそれだけで満足してしまいました(#^_^#)

白へびさんは、もともとお店の方がペットとして飼っておられて

お店につれてきたところ、評判になったのでそれ以来
「看板蛇」みたいな感じでしょうか、いつでもお店にいるようです。

で、清荒神さんに向いました。
なんか素朴な疑問・・・お寺なの?神社なの?というところですが
真言宗十八本山の内のお寺だそうです。

「真言三宝宗 清荒神 清澄寺」
↑クリックすると公式ホームページが出てきます。
台所の神様ということで有名です。

「清荒神清澄寺」を簡単にご紹介、詳しくは公式HPを見てね_(._.)_
今から1100年前に宇多天皇により創建されました。
創建された当時の場所は今とは違う場所なんだそうで
谷一つ隔てたところにあったようです。
発掘調査でいろいろ出てるということです。
清荒神の信仰は「三宝荒神」が中心になっていて
西日本では「かまどの神さま」として信仰されています。
開山当初に荒神尊を祀ったところ、榊の木に荒神尊の姿がありありと映るという
ことがあって、「日本第一荒神神」の称号を宮中から賜ったそうです。
しかし1183年、源平合戦の兵火にかかりました。
その後1193年、源頼朝の手により復興
そして1579年、織田信長の軍勢が有岡城(伊丹)の荒木村重を囲んだ伊丹合戦で兵火にかかりことごとく焼失。
その後の復興は豊臣秀吉の勢力下で行われたようです。
寺の場所は山上ではなく、だんだんと西の谷に移り、現代に近い姿となったのではないかとされています。
昭和44年、先代の光聰和上は鉄斎芸術の理解と普及に力を注ぎ
平成7年に遷化(高層が死ぬという意味)されるまでのわずかな間に
山内の諸堂全てを新改築され、今の姿を作りあげました。

阪急宝塚線の清荒神駅で下車
プラプラお店を見ながらお寺まで歩くというのが楽しいですが
お寺のすぐそこまで車で来れるようです。
大きな無料駐車場がありました。
清荒神さんは拝観料とらないし、駐車場も無料だし、太っ腹です


車椅子の貸し出しサービスもありました。
お寺の中は石段とかもあるので車椅子でスイスイという訳にはいきませんが
声をかけるとお寺の人がお手伝いしていただける場合もあるようです。


山門は明治40年頃のもの。

手水で清めます。
順路の案内がありますのでその通りに進めば、ぐるっと見学できます。
とても親切なご案内になっていました。
トイレも綺麗で、何カ所かにありました。


岩壁をくりぬいた祠がありました。これは「行者洞」と言うそうです。
修験道の開祖「役行者 えんのぎょうじゃ」(役小角 えんのおづぬ)を
お祀りしています。元祖山伏です(^^)/




本堂と一願地蔵尊
この地蔵尊はとても大きくて、置いてある柄杓でみなさんお水をバシャバシャかけてました。
頭上までお水をかければ願いがかなうそうです。

本堂の正面には本尊大日如来、向かって左に不動明王、右に弘法大師が
祀られています。



火箸納所のたくさんの火箸


こうゆう渡り廊下ステキ(^^)/です。

本堂前にある賓頭盧尊者坐像がひときわ人気でした。
皆さんなでなでされていて順番待ちの行列ができてました。
この像を撫でると病気が治ると信じられているそうです。

「龍王滝」です。
滝の正面左の岩肌に不動明王をお祀りしているそうですが見えませんねぇ


鉄斎美術館はお休みで、史料館はあいてました。




帰りもお店を見ながらゆっくり歩きました。
そうだ!友達に教えてもらったシチリア食堂へ行ってみようと思い立つ!(

グーグル先生に案内してもらいながら・・・
無事たどりつきましたが、ランチの時間に間に合わず残念~

平日はママさん達でいっぱいだそうです。また来よっと♪
お参りした後にここでランチというのはいいコースかと思います(^^)/
お一人様でもくつろげるのかどうかという所が気になりますが・・・


今回は清荒神のお散歩にお付き合いいただきましてありがとございます。
これにておわりです✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。

好きなように歩いて、休憩して、食べて・・・
一人でおでかけは自由に動けるから楽しい!
でもお友達と一緒も楽しい♪
暖かくなったらお友達と奈良に行こうかなと、今相談中。

へびの皮を財布に入れると金運UPとか
この像をなでると病気がよくなるとか
いろんな言い伝え、おまじないがあちこちにありますね
私はそうゆうふうに思い込むことはとてもいいことで
これをしたからこうなると信じることで、ラッキーを引き寄せる
「引き寄せの法則」となるのではないかと思います、持論です。
だから、へびの皮がすごいわけでもなく
自分の「思い」のパワーがすごいのだと思いますよ。

スポンサーリンク
Sponsored Link
Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 池田竹産店 より:

    初めましてこんにちは、池田竹産店です!
    蛇ちゃんをご紹介頂きありがとうございます!
    またぜひ会いに来てくださいね(*’▽’)/

    • アバター画像 rika より:

      こんにちは(^^)/コメントいただきまして、ものすごく嬉しいです!!
      蛇ちゃん本当にきれいで可愛くてファンになりました。
      また会いにいきますね!竹のかごバッグもどれもとてもステキですね。