春日大社は燈籠と鹿だらけ!世界遺産/奈良・斑鳩1dayチケットで日帰り一人旅②

奈良ホテルで高級サンドイッチを食べる/奈良・斑鳩1dayチケットで日帰り一人旅①

↑この記事の続きです(^^)/

奈良ホテルで高級サンドイッチを食べてまんぷくになって
朝が来たのテーマソング♪「365日の紙飛行機」を機嫌良く歌いながら
春日大社へ向いました。とんでいこー♪とんでみよー♪( ^0^)θ~♪ふんふんふん

創建1250年の春日大社一の鳥居をくぐると・・・・
いきなり砂ぼこりがぶわっと舞って、なんじゃこりゃー
突然、砂かけばばあが出現したのかと思った Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
砂埃がやんで、参道を見てみると、
春日大社はどこにあるんですか (・o・) ポカーン
果てしなく続く道が目の前に出現!しばらく呆然と立ちすくむが・・・


周りを見渡すと、あちこちに鹿がいっぱい
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°かわい~い!
のんびりゆったりしてる鹿があっちにも!こっちにも!
ラブリーな鹿を眺めながら、ゆっくり進むと
まぁ、ここは大自然なのですねぇトカゲやいろんな昆虫に出会いました。
外人さんがものすごく多くていろんな外国語が飛び交っていました。
↓ぷりっと肥えたとかげに遭遇

そして、ものすごい数の燈籠がありました。
なんとΣ( °o°)燈籠の数が日本一なのです。
燈籠って神社とかでよく見るけど照明器具なんだそうです。
電灯がなかった時代の電柱のような役割もしていたそうです。


平安時代からいろいろな人が思いを込めて寄進したものだそうで
コケが生えていたり、字が読めなくなっているのもありました。
長い歴史の中でいろんな人が祈り、願った場所なのですね


鹿はまるで熊牧場の熊のようにお辞儀をして鹿せんべいをねだります。
私は鹿せんべいは買いませんでした。
だってきっと鹿がいっぱい寄ってきてギャーってなるもんね。

和洋折衷みたいな建物がありました↓
重要文化財になっている旧奈良県物産陳列所で明治35年に開館しました。

こうゆう自然に伸びた木、こうゆう木にこそ神が宿っているのではないかな
そんな風に思ってしまう、生命力に溢れる木が印象的でした。

木の根っこはたくましい、「どっこいここで生きてるよ」と主張してるように思います。どんな雨や風、どんな日々を見てきたのでしょう
私もこうしてしっかり根を張って強く生きなければ・・・と思いました。

いろんなことを考えたり、想像したり、妄想したりしてたら
あんなに果てしなく思えた道はあっという間に終わり
巨大な鹿の手水が現れました。大きくて立派でみんな写真を撮ってました。
口にくえたものから水が落ちてきます


春日大社の全体像はこのようになっております(^^)/(パンフレットより)

そして、ご本殿でお参りをするのですが、
お金を払わなくてもお参りはできますが
500円を払うと、特別参拝というのができるのです。

春日大社の詳しいことは公式HPでご覧くださいね(^^)/
春日大社HP

せっかくなので特別参拝のチケットを購入して中に入ってみます。
ここまで来たら是非とも特別参拝なさってください。

この杉↓はかなり迫力ありました!おぉっとのけぞる感じです\(^_^)/
樹齢1000年とも言われていて、
鎌倉時代後期の絵巻物にも書かれているそうです。

しかしここは「林檎の庭」と呼ばれるとこで、林檎の木があるんですが
それよりも私はこの杉に心を奪われてしまいました:*・'(*゚▽゚*)’・*:.
根っこのとこをソッと触ってみました(^^)暖かく、すべすべしてました。


こんな感じの回廊を歩いたり・・・

なんだろう?と思ってたら中から人が出てきたので↓
私も入ってみることに(^^)
中は真っ暗で最初怖かったですが、すぐに目が慣れました。
幻想的な演出です*☆*:;;;:*☆*

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*キラキラしてる

この狛犬?さんすごく凜々しくてかっこいいと思いました。
春日大社は800年を超えた狛犬を平成28年に特別公開しています。

4月末頃から5月にかけて、藤が見頃になるそうです(*´▽`*)❀
そういえば、社務所の女性が頭に藤のかざりをつけていました。

春日大社への参拝はいろいろと思うところがあっての参拝でしたが

とても気持ちの良く、清々しくいい時間を過ごすことができました。

春日大社を後にして、これから東大寺へ向かうのですが
もう足が疲れてパンパン、恐るべし奈良は広いです。
しばらく石のベンチに座って回復を待ってまた歩きはじめます。

続きはまた後日書きます!٩(ˊᗜˋ*)و
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

書きました↓
東大寺で大仏横の蝶に心惹かれる/奈良・斑鳩1dayチケットで日帰り一人旅③

スポンサーリンク
Sponsored Link
Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする