カトキチの讃岐麺一番きつねうどんは香川県で造られる本格派!冷凍麺

池田のコープでよく買うのがコレ!
冷凍のきつねうどん 「讃岐麺一番」198円(税別)

大きなおあげさんも嬉しいのですが
麺がもちもちしてて、コシがあって本格派やなぁと思っていたのですが
製造所を見て納得!!
なんと 😯 香川県善通寺にある工場で作られているのです。
讃岐うどんの本場やないですか(^^)/

カトキチといえば、耳になじむ名前ですが
テーブルマーク株式会社とも書いてあって、なんでかな?と調べてみると
カトキチが社名変更してテーブルマーク株式会社になったそうです。
カトキチというのは創業者のおじいちゃんが加藤吉次郎さんというお名前で
そこからカトキチとなったそうです。なるほどー( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪

加藤吉次郎さんは香川県観音寺市の港の近くでかたくち鰯や小エビの加工を行う水産加工業を営んでおられたそうです。
吉次郎さんが病に倒れ、お孫さんの義和さんが跡を継いで冷凍海老フライを販売したのが大ヒットとなり香川県を代表する企業へと躍進しました。

1974年に冷凍讃岐うどんで冷凍麺市場に参入します。
当時はチルドが主流で冷凍はコストがかかるので売れないのではないかと思われていましたが「讃岐うどんの味を再現できるのは冷凍麺だけ」と冷凍にこだわり開発を進める

ラーメンは池田の安藤百福、うどんは香川の加藤吉次郎ですね(^^)/
大ヒット商品が生まれる裏には並大抵ではない努力があります。
その後2007年に日清食品と統合計画を発表します。

裏側こんな感じです。お鍋でも電子レンジでもできますよ♫

作り方はものすごーく簡単(^_-) 袋のラーメンと同じ要領です。
お湯を沸騰させてそこに入れるだけ♬☻☻♫•*¨*•.¸


袋を開けると、袋に入った麺&あげと、つゆが出てきます。

麺とネギと揚げがカチカチに凍ってひとかたまりになっていますが
そのままポイっとお鍋に投入。

あれよあれよという間にほどけていきます。ほんとあっという間。

私は途中でたまごを入れたりすることもあります。
3分経ったら火をとめてつゆを入れます。

玉子入れたらなんか、全体的に白くなっちゃった(*_*)
七味唐辛子(ついてないよ)をかけて完成!


これね、うどんがコシがあって美味しい。
さすが本場の香川県で造られているだけあります。
大きな揚げは甘くてうどんのダシも吸ってじゅわっと甘くてたまらんっ
そんで何よりこのダシが最高です、かつお節、むろあじ節、さば節でだしをとってあり、おそろしく風味が豊かなんです。お湯につゆを入れるだけでこんなに美味しいの不思議(*_*)
こんぶエキスやしいたけエキスも入ってるみたいですよ

これ前から美味しいと思ってて、今朝の朝ご飯に食べる時
「そうだ食品レビューを書いてみよう」と思い立ったものの
池田とはなんの関係もないか・・・とちょいと躊躇してたのですが
調べてみると、日清食品と統合計画とか出てきて
おぉー日清食品といえば、池田が誇る安藤百福さんではないですか!
とっても嬉しくなりました。
美味しい美味しい讃岐一番きつねうどんは、コープで売ってましたよ(^^)/

テーブルマーク株式会社の公式HPはこちら

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