池田市の郷土史研究をされている中岡嘉弘さんの講演会の記録を
せっせとユーチューブにUPする日々を過ごしています。(^_^)/
預かっているCDが今のところ約80枚ほどあって
片っ端から編集してる感じですが
咳払いや、長く開いた間を削除して、できるだけ聞いていただきやすくし
しかし中岡さんの独特の話の間は失われないように気をつけています(^^)
編集の作業で何回も聞くので私自身がとても勉強になっていて
改めて調べてみたいなと思うことがあったり
川上未映子さんについてお話しされているのを聞いて
芥川賞を受賞されたという「乳と卵」を読んでみたくなって
早速買い求めてみました。
↓こちらは川上未映子さんについて語られている回です。
2007年に出版されているので10年ほど前になりますが
お名前さえも知らずにいました。
中岡さんのお話しの中では樋口一葉さんと文章の書き方が似ているということで
「」の台詞がほとんどありません。
女の人が長々と自分のことをひたすら話しているのを聞いているような
そんな感じですが、大阪弁で書かれているところが親近感がありましたが
これは池田のあたりの大阪弁とはちょっと違う感じかなと思いました。
もしかしたら男性には理解しがたいまどろっこしさがあるのかもしれないなと
思うのですが、中岡さんはとてもおもしろいと話されています。
他にもいつぱい中岡さんの講演を聴いていただけますので
↓↓↓どうぞこちらからご覧ください
いけだより