昭和初期の池田にあった「糸屋百貨店」について子孫の方が本を書かれました/池田市

阪急池田駅からすぐの
”サカエマチ商店街”を進むと、、



昔はNTTで、
ちょっと前はエコミュージアムだった建物があります。

その建物が昭和初期に開業した
「糸屋百貨店」という大阪では初の郊外型百貨店だったそうです。



池田に百貨店があった ː̗̀(☉.☉)ː̖́⭐
初めてそれを聞いた時はものすごくびっくりしたものです。

昭和4年に小林一三さんが阪急百貨店を開業していて
昭和5年に糸屋百貨店が開業しています。

糸屋百貨店開業については
小林一三さんのアドバイスがあったと本にも書かれています。

当時は箕面・豊中・川西・宝塚から多くのお客様が来られ、
池田は北摂を代表する繁華街となり、
それで地名が栄町となったそうです。
大阪府池田市栄本町1-8 

↓昭和初期の地図


なんと!現在でもこの建物は残っていて
ちょっとタイルのとこが崩れそうになっていますが
存在感は立派なものです゚(´✪.✪`⭐





この「糸屋百貨店」のことが気になって、、
2019年にこのブログで記事にしています(*^^*)
是非お読みくださいね!

旧いとや百貨店/糸屋(近代建築)/前田金吾/池田市サカエマチ商店街

先日、知り合いから
子孫の方が糸屋百貨店について本を書かれているのを聞きました。
Amazonとかでは見当たらなかったので
本屋さんで取り寄せてもらって手に入れましたが
とてもおもしろく、興味深い内容で数時間で読んでしまいました。




内容については、書かないでおきます(*^^*)

糸屋百貨店社長については思っていたイメージと違ったり
新しい発見もありました。

サカエマチ商店街のあたり見所満載なので
ぜひ♪お散歩してみてください。

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