高齢者施設の音楽レクリエーション３月の３０曲/２０２３

春めいてきましたね～🌸🌸🌸
花粉もふわっふわしてる感じー、、( ꒪⌓꒪Ⅲ)

日が長くなって、夕方６時に介護施設のお仕事が終わっても
まだ明るいのが嬉しい　(*´▽`*)❀

ぽかぽか陽気も増えてきてお出かけしたくなりますねぇ👩🚌👩
桜の季節がやってくるねぇ、楽しみだなぁ🌸るんるん🎵るんるんるんっ

さて、
介護施設の音楽レクリエーション
３月の３０曲を選びました🎵🎵🎵じゃじゃーん

童謡がだいぶ変わって春の曲になりました。🍃
しばらくぶりに弾く曲なので、今日練習してみましたが
指はちゃんと覚えていました(๑•᎑•๑)♬*゜ヨカッタ🎵🎸

あとは、懐メロの曲数が増えています。
新しく練習してるのは「東京のバスガール」イントロむずいな、、
１時間で３０曲いけるかなー、、、( ꒪⌓꒪Ⅲ)

うれしいひな祭り

春よ来い

春の小川

春がきた

おぼろ月夜

花

さくらさくら

早春賦

おお牧場は緑

ふるさと

リンゴの唄

丘は花ざかり

夢あわき東京

旅の夜風

上を向いて歩こう

きらめく星座

北国の春

お座敷小唄

星の流れに

東京の花売り娘

丘を越えて

青い山脈

銀座カンカン娘

花笠道中

お冨さん

高原列車は行く

高校三年生

東京ラプソティー

東京のバスガール

瀬戸の花嫁

音楽レクのやりかたをご紹介！（あくまで篠原モデルです👩）

★曲紹介などもしながら１時間で３０曲やってます！
童謡は短いので、童謡と懐メロが半々ぐらいなら５０分ぐらいです。
１０分でもいいし、３０分でもいいと思います。
その時の状況でOK・*:..｡o♬*ﾟ・*:..｡o♬

★歌詞はあらかじめ作っておいて人数分コピーしておきます。
私は歌う順番に３０曲ファイルしたのを９冊（全員分）作ってます。
毎月、曲が変わるので入れ替えてます。

★歌うことの効果！
歌うと体操をするのと同じくらいの効果がある、歩くより運動したことになる、
脳の活性化になりますよ、腹式呼吸で胃腸に刺激があって腸の働きがよくなるので便秘に効きます、など歌うことでどうゆうメリットがあるのか、という話を盛り込んでいく。
音楽は心の点滴ですね(๑•᎑•๑)♬*゜

★歌と歌の間に説明を入れていく
「春の小川」大正１年に作られてこの年にはタイタニック号が沈没しました
「一月一日」明治２６年に島根県出雲大社の宮司さんが作詞しました
などなど、この年にはこんなことがありました、
こんな人が作りましたという説明を入れます。
作詞家さんて、おもしろい人が多いのですよ
素敵な童謡を作った作詞家さんが意外と女好きで酒におぼれていたとか、、、
個人的には野口雨情さんがいろんな意味でいいです◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
そうゆう話、皆さん聞いて笑ってくれます。

★自分も一緒に大きな声で歌う
職員が大きな声で楽しそうに歌うと、それにつられて利用者さんも笑顔になる♪

★キーは大事
最初は自分が歌いやすいキーで歌ってましたが
音楽レクの本を読んでいると、高齢者は声が低くなる傾向にあるらしいのです。
皆さんが歌いやすいキーを探してみるのは大事。わりと低めやと思います。
低めのキーで歌っていると、だんだん低い声が出るようになりました。

よく聞かれるのは、楽譜はどこで手に入れるの？ということです。
ネット検索で無料で手に入る場合もあるし
私はヤマハのぷりんと楽譜で買うことが多いです。１曲３００円ぐらい。
童謡は、一冊本を買えば良いですね、
おすすめの楽譜はこちら↓Amazonで買えますよ