グループホームのクリスマス会が終わりほっとする/日記/介護職

高齢者認知症のグループホームで週に2~3回パートするようになって
もうすぐ3年になるのですが、楽しいのは季節を感じる機会が多いこと。
施設では年間を通して季節のイベントがあって、
誰が何の担当になるかはくじ引きで決まるのです(^^)/

小学生の時にお楽しみ会やりましたよね、あんな感じです。
介護職に就こうと思ったきっかけはこちら

私は今年はクリスマス会の担当になって、
同じく担当になった職員と一緒に準備をすすめてきましたが
それが、昨日まぁまぁの感じで盛り上がって終わりましたのです(^^)/
あ~ほっとした・・・って感じです♪

きちんとプログラムを組んで、出し物をやっていくのですが
歌謡ショーや、ダンス、ゲーム、クリスマスメドレーの演奏などなど♪
あと、おやつも特別にデコレーションしたケーキを作りました。

私は、全体のプログラムを作ったのと司会、
クリスマスメドレーでギターを弾きました♪全部で5曲でした♪
これも練習がかなりやらないとあかんのですが
なかなかみんなでやる時間が取れないので
普段のレクリエーションの時間に公開練習として、
利用者さんも一緒に唄ってもらったりしながら

そして打ち合わせも兼ねてやりましたので、それも楽しかったです。

可愛いプレゼントも綺麗にラッピングして用意
サンタさんの服を着た男性職員がみんなに配りました。

介護職に就いてよかったなと思うのは
こうゆう季節を感じるイベントに参加できることです。
毎日のおやつや食事にも季節を感じることはできるし
何よりめっちゃ芸達者になりました。
小さい頃に習っていたピアノも練習して弾くととても喜ばれます。

それと普段の生活の中で自分が楽しいなと感じることを
利用者さんにも感じてもらいたくて
どうすればいいかを一生懸命考えるのがおもしろいのです♬☻☻♫•*¨*•.¸

今までわりと1人で仕事をすることが多かったので
チームみんな協力してやる仕事というのが
自分でもわからなかった自分の個性を知ることにもなりました。
今回のクリスマス会でまた職員皆さんと仲良くなったような気がする(*^-^*)


次はお正月ですが、おせち料理を食べて、お正月らしいゲームをする感じです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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