1月5日にやっと仕事が一区切りついたので (^^)/
伏尾台からてくてく歩いて陽松庵へ初詣に行き
いつものお地蔵様のたくさんおられるとこで、ご挨拶して、、、
この辺りはこんなお地蔵様があちこちにあるんですよね(^^)/
どのお地蔵さんも大切にされている感じです。
そのまま歩きはじめたら
ん?あら?あら?
目のはしに赤いものが見えた、、、
まさか鳥居?と思って近寄ってみると、、、
ええーーーー!!いつもは気付かなかったけど (@_@)
そこは公園になってて、、、
ご神木のような大きな木、、、
朱色の鳥居、、、
祠がある、、、
何回もこの近くを通っていたのに、気付かなかったのが不思議(~o~)
この公園の名前は「吉田公園」と看板に書いてありました。
グーグル地図で見ると通称きりん公園と呼ばれているようです。
奥に見えている遊具がきりんの形をしているからかな
池田市史によると、この地は「漏れ地」なのだそうです。
小さいけど、とても綺麗に整備されている公園です。
この日は曇っていたのと、誰もいなかったので
ちょっと怖い感じがしました。
それと、神聖な場所のような感じもしました。
この扉の中には何があるんだろう、、、
2021年1月13日更新
この祠のことが「お稲荷さん」だとわかりました(^^)/
「初午」のことを調べていたら池田市史に記述がありました。
一月のハツウマには吉田公園にあるお稲荷さんに、
お神酒、赤飯、あげ、お菓子を婦人会の人達がお供えする。
細川神社の宮司にご祈祷してもらう。
これが済むと婦人会みんなでお供えをおすそわけし、
稲荷の前でにぎやかに過ごす。
忙しい時はニノウマでもよい。二月に行うことも多い。
「ハツウマの日が立春に近い年は家事が起きる。だからそんな年はニノウマの日に稲荷の祀りをする」
という言い伝えがあります。
さて、この大木は「椋の木」ではないかと思います。
(※専門家の友人がこれはエノキだと教えてくれました)
遊具のわんちゃんです。
けっこう古そうですね、でもなんか可愛い(^^)
最後までお読みいただきましてありがとうございました