逸翁美術館で「絵画で女子会」という展示をやってるので見に行こうと👩
てくてく歩いていたら、「池田文庫」の案内が目に入り、、、
池田市栄本町12-1
池田文庫とは???? wonder・・・
図書館なのか、何なのか??? what・・・
フラフラッと一般人が入ってもよいところなのか、どうなのか、
長いこと池田市に住んでいても、その存在をあまり理解していなかったので
とりあえずちょっと立ち寄ってみることに・*:..。o♬*゚・*:..。o♬ はじめて!!
↓こちらが池田文庫の建物 宝塚っぽい✨
やっぱり、誰でも入っていいみたいな雰囲気ではないよなぁ、、、と思いつつ
でも、こんなポスターが!! fantastic!!
阪急電鉄や宝塚歌劇、歌舞伎、民族芸能などの専門図書館
と書いてあるので、やっぱり図書館なのね(*^^*)💓
お茶のおけいこもやってるのですね
誰でも入れますとは書いてないし、入館料についても書いてない。
敷地内には、灯籠やお茶室もあります。
入り口に近寄ってみたらこんな感じ↓近代化産業遺産のプレートがかかってる。
シンプルな入り口を入りますと、まずはロッカーがあるんです。
そして、、かばんは持ち込めませんとか、色々と説明が書いてありました💁
そこにかばんや、上着を入れて
筆記用具を使うなら、持ち込んでもいい感じでした。
100円入れて、あとで100円戻る感じです。
受付💁に行くと
何も言わなくても、受付用紙を渡されて必要事項を記入します。
あと熱を測ったり、消毒もしたかな、、、
名前、簡単な住所、連絡先、体調についてなども記入して
係の人に渡すと、、、
その紙に閲覧した本を書く欄があって
どの本を閲覧したかを書いて、帰りにその本と一緒に受付に渡して下さい
と言われました。
入館は無料でした(๑°ㅁ°๑)✧
貸し出しはしてないとのこと。
その紙と鉛筆をもって、ぐるっと一週してみた、、、
図書館のスペースは、そんなに広くはなく
阪急電鉄や宝塚歌劇、歌舞伎、民族芸能などの専門図書館がズラリと並ぶ✨
あと、絵画やお寺の大型本もありました。
テーブル席で本を読んでおられる方々もおられました。
今日は本には一切手をふれず、どんな本があるのかを見せていただきました。
受付で「今日は本の閲覧はしませんでした」と言って紙を渡し退場。
とってもきっちりとされている図書館でした(๑°ㅁ°๑)✧
池田文庫は阪急文化財団の施設なのですね(◍•ᴗ•◍)
小林一三さんが開いた娯楽場・宝塚新温泉内の図書室にさかのぼるそうで
大正4(1915)年に開設されました。
このあたりは、すぐそばに逸翁美術館、城跡公園もあり、小林一三記念館も。
見所がたくさんあります◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡