2016年10月に小林麻央さんに疲れたのではないか?
それ以前に森元首相に疲れているなど
いろんな情報が流れるお届けします。オプジーボ・・
「もって半年」
と言われていた東京都在住のAさん・・・
国立がん研究センター皮膚腫瘍科の山崎直也医師によると
昨年夏、ぼうこうの表面に悪性黒色腫(メラノーマ)がみつかり
肺にも転移が確認されると診断されていました。
ところが
小野薬品工業が開発したがん免疫治療薬
「オプジーボ」を投与したところ、腫瘍が消えた!
「痛くもないし、食欲も落ちなかった」とAさん。
今も元気にがんセンターに経過観察で通っているということです。
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人にはウィルスなどの異物が体に侵入すると
免疫細胞がこれを攻撃、体調の悪化を防ぐ仕組みが備わっている。
がん細胞は盾を使って攻撃を防ごうとするが
オブジーボは盾を無力化し、死滅に追い込む。
このメカニズムを発見した京都大の本庶佑名誉教授は
「全てのがんに効きそうだ」と期待する。
現時点で厚生労働省が承認しているのは
悪性黒色腫と肺がんの治療だけだが、
小野薬品工業の粟田浩副社長執行役員は
「十種類のがんで適用できるように臨床試験をしている」と明かす。
医療技術は日進月歩。
免疫療法は手術、抗ガン剤、放射線に続く
がんの 「第4の治療法」としての確立が待たれています。
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