がんがら火祭り「愛宕火」は造り酒屋の苦しい経営から始まった!池田市

毎年8月24日に
大阪府池田市で開催されるがんがら火
今から370年ほど前から伝わります。

4mの大松明に火を灯し、
上半身裸の男達がそれをひきずり歩く姿は神々しく
命がけのものです。
ケーブルテレビで中継されます(^^)/

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↓こちらは最後に火を消されたあと

がんがら火はもともと「愛宕火」といいます。
観光行事ではなく、神事なのです。

京都の愛宕神社は
山へこもって厳しい修行をすると言われる修験者と
深いかかわりがあります。

これが江戸時代に二つの宗派にわかれ
この両派の紛争が絶えず、池田にも及びました。

正保元年(1644)8月24日
この一派の山伏と大手の造り酒屋ばかりが優遇されるのを不服に思う
池田の中小の造り酒屋である多田屋・板屋・中村屋・丸屋の四人が企て
五月山山上で百味の箱(薬箱)を竹に立て火をともし

「池田に京都愛宕の火が飛来した!」

と流言したのが「がんがら火」です。

このことから池田に人が集まるようになり、
中小の造り酒屋も繁栄したそうです。

🎵がんがら火祭りのはじまりを童話にしました
池田昔話/がんがらまつりの起源

この愛宕神社は池田にも建立され、
大変人気が出、繁盛したのですが、
京都のご本家愛宕神社から抗議があり
箕面勝尾寺宝泉院は京都所司代板倉周防守に
はたらきかけて和解を果たします。
それから本格的な社殿建設を五月山山上に進められました。

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こちらは池田駅前のサンシティに展示されていました↓




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2017年の場合
年8月24日19時30分~22時

19時30分 大文字・大一文字点灯

19時30分 油かけ地蔵出発

↓市内巡行(ハローワーク付近 20時15分ごろ)

↓    (池田駅東口交差点を左折20時45分ごろ)

↓    (池田市役所前 21時ごろ)

22時 城山交差点到着
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当日は交通規制がありますのでご注意下さい!
※会場周辺でのドローンの使用は保安上一切禁止します。
※大たいまつは阪急池田駅前ロータリー内は通りませんのでご注意ください。

 

🎵こちらも合わせてお読みください↓
五月山の愛宕神社までハイキング【がんがら火祭り】

🎵池田市内のお寺総まとめ↓
【保存版】池田市の寺巡りマップ|国重文から珍しい伝説まで全網羅

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