栃木県足利市の中央を流れる”渡良瀬川”は
「森高千里」が1993年に発表した
♪渡良瀬橋♪で注目を集めた。
作詞/森高千里
森高千里は熊本出身なので、栃木との縁はないが
きれいな響きの川や、橋の名前を探していて、
たまたま見つけたのが「渡良瀬川」だった。
作詞をするにあたって、実際に足利市をあちこち見てまわったそうです。
渡良瀬橋で夕日を見ながら別れた人を思い出すバラードだが
歌詞に出てくる名称は実際に存在するものばかり。
50万枚にせまる大ヒットとなった。
足利市で行われたライブのアンコールで
森高さんが「渡良瀬橋」を歌うと大合唱が起こり
森高さんは感極まって涙を流した。
足利市民にはとても愛されている歌です。
ちょっとせつなくて、
耳に残る曲で カラオケでもよく歌われましたね(*^_^*)
森高さんのファンが殺到し 2007年に歌碑ができました。
すごいですね(*^_^*)
ところが2012年に
歌詞に出てくる八雲神社が火事で全焼してしまう
そこで、コンサート会場に募金箱を設置したり
ファンの方が神社を直接訪れて復興を応援し、
お金が集まり、近く復興することになっている。
森高さんは2015年7月に
★「あしかが輝き大使」★に就任!
地元の駅の列車到着メロディー♪になった。