前回のお話しはこちら↓
五月山動物園のウォンバットはどんな感じで池田に来たのか①/池田市
池田の五月山動物園にウォンバッドが来るまでには
倉田薫市議はじめ、多くの方の努力があった、、、
ということを前回①でご説明いたしました(๑•᎑•๑)
さて
つづきです💁
平成元年9月の「がんがら新聞」には
”いよいよ明春池田へ”と見出しが出ています。
7月25日に誘致に忙しく走り回っていた倉田薫市議が
若生市長の親書を持って
ウォンバットバッジを作った栄町の夫妻らとともに
ローンセストン市を訪れてチノグロウ市長らとともに話し合った。
↑このウォンバットバッジめっちゃ気になるんですけど、、、
倉田薫氏が市長を務めておられてた時には
何回もスピーチを聞く機会はありましたが
あまりウォンバットのことを話してる印象はなかったのですが
こんなにウォンバットに情熱を燃やしていたとは、、、
しりませんでした(⊙ө⊙)
こちらが、市長になった倉田薫氏
杉良太郎か倉田薫かとささやかれたイケメン市長でした✨
勝手にFacebookから借りてきました(;^^)ヘ..
ウォンバット誘致についての裏話とか
聞いてみたいですよねぇ、、、
オーストラリア政府は
●五月山動物園の園舎はもう少し広くとってほしい
●ウォンバットは赤ちゃんの時から飼育するのが望ましい
などの見解を持っていることがわかった。
両市の話し合いでは
ウォンバット2つがい、ワラビーひとつがいが来ることになる。
ウォンバットを池田の五月山動物園に贈ることについて
チノグロウ市長は4月、
池田市の50周年記念式に招かれた時に
「池田市の要望に応えてウォンバットは関係当局に要請中」
と挨拶しました。
12月にはオーストラリア大使館の関税部の方が
五月山動物園の園舎を視察に訪れた。
これは保護動物のウォンバットを五月山動物園へ贈る、
最終決定のための調査でした。
つづく↓
五月山動物園のウォンバットはどんな感じで池田に来たのか③
池田のお店とか施設のシャッターには
池田市内の美術部の皆さんがウォンバットの絵を描いてます。