先日、このブログでご紹介しました
逸翁美術館「絵画で女子会」見てきました◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
この日は「池田文庫~逸翁美術館~小林一三記念館」というコース🎵をお散歩
↓すごくわかりやすい地図をいただきました。
逸翁美術館 です↓ 池田市栄本町12-27
ここのスペースは↓前はカフェでしたね、、、
駅から歩いて、15分ぐらいでしょうか、ゆる~い坂道です🚶
商店街を抜けていくのがおすすめ!
マグノリアホールは、逸翁美術館の中にあるホールです
マグノリアというのは、モクレン科のお花の名前ですね🌼
楽しみにしてた「絵画で女子会」👩
平日だったからかな、あんまり人がいなくてゆっくり見ることができました🎵
今回、「あら?」と思ったのは”ポケット学芸員”💁
スマホにアプリを入れたら、学芸員さんの説明を見ることができます。
これは、逸翁美術館だけではなくて、全国のいろんな美術館で使えるそうです。
これいいですね、自宅にいても全国の美術館をまわることができる!!
木谷千種さんは池田にゆかりのある明治時代の日本画家🎌
とっても可愛らしい舞子さんを描いたこの絵は
表情や、着物の柄もずっと見ていたくなりました。帯が愛らしいですね
小林一三さんの「曾根崎艶話」の図版として掲載された原画だそうです。
お写真はチラシからの切り抜きです🎵
この絵は江戸時代に描かれた酔っ払った遊女の美人画です。
気持ちよく酔ってる感じがして見てて楽しくなりますね
個人的には今回の展示の中で一番好きかな「酔美人図」江戸時代
こちらもチラシから切り抜きました。
鎌倉時代や江戸時代の絵が多く展示されていて
長くて黒い髪が印象的で、きれいだなぁ、、、と思いました。
この髪の長さはものすごいですね、幾重にも重なった着物が素敵✨
こちらチケットです↓
松、鳥、葉っぱ、亀、などなどの着物と帯の柄を見ているだけでも楽しい✨
カンザシやお花を頭につけて、着飾った女性がズラリと並ぶ
まさに女子会です✩*⋆¸¸.•*¨*\(๑•ᴗ•๑)/*¨*•.¸¸⋆*✩
印象的だった道成寺縁起絵巻は
鬼👹のような形相で男性を追いかける様子が描かれていて
男性は恐怖のあまり、持っていた荷物を投げ捨てて逃げています。
女性の執着や嫉妬、恐ろしさが描かれていました。
たくさんの人が描かれた大迫力の屏風画はとても見応えありました✨
華やかで豊かでせつなくもなる展示でした・*:..。o♬*゚・*:..。o♬
このあと、歩いてすぐの小林一三記念館へ向かいました!!
↓こちらも参考にしてください🎵
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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