ひるたつ/バイキング★1日3杯のコーヒーが心臓病や癌の予防に!国立がん研が発表!

「コーヒーを1日三杯飲むことが長寿の秘訣なんです!!」
そう語るのは 東京薬科大学名誉教授で
コーヒー研究の第一人者 岡希太郎先生

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今日のひるたつ
知られざるコーヒーパワーを教えます
:*:・。,☆゚’・:*:・。,ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ,。・:*:・゚’☆,。・:*:

国立がん研究センターのデーターでは
コーヒーで心臓病死の危険が4割減できることを発表!

★コーヒーを全く飲まない人の心臓病死のリスクを1とすると
1日に一杯飲む人は0.8
1日に1~2杯飲む人は0.7
1日に3~4杯飲む人は0.6
1日に5杯以上飲む人は1 

飲みすぎるのも良くない。

心臓病というのは血液がドロドロ状態に なっているということから病気が起こる。 ところが、ここにコーヒーが入ってくると 血液をサラサラにしてくれる。
ドロドロ血液の悪いところを消してくれるという
コーヒーの中には独特の香りのアロマ 必須栄養素のニコチン酸が入っています。
この二つがドロドロの血液を一生懸命改善してくれる
このアロマとニコチン酸を同時に含んでいるのは
なんと!コーヒーだけ!!
このニコチン酸というのは、タバコとは関係ありません。

コーヒーはがん予防にも効果的!

コーヒーにはカフェインという成分と NMPという成分の両方が入っています。 NMPは発がん物質を排除してくれる性質がある
カフエインはNMPの働きを強くしてくれるということがわかっています。
カフェインとNMPが両方採れるのもコーヒーだけです。

コーヒーはいつ飲んでもいいの?

コーヒーの効き目を出そうと思ったらタイミングが大事です。
食前又は食事中が最適!
食後でもいいですが、もっといいのが食前から飲むのがいい。
食事をするとすぐに血液の中がドロドロ状態になってくるので
食事前に飲んでおくと、血液をさらさらにしてくれるものが混ざってくる
食後に飲むなら、直後がベストです。

どんな飲み方でもいいの?

砂糖やミルクを入れても成分は変わらないので
美味しく飲める方法を考えましょう ただし、糖分や脂肪分の摂りすぎに注意!
水出しコーヒーもOKです。
インスタントの粉でも成分は入っています。

医学は毎日進歩し、いろんなことがわかってきていますね(*^_^*)
自分に合った健康法を見つけて、無理なく取り入れていきましょう!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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