池田市の九頭龍神社/九頭竜稲荷/源満仲/池田城の砦/龍のおはなし

池田市建石町の池田中学校グラウンド横にある
九頭龍神社です。
九頭竜稲荷とも言われています。


建石町や上池田では、ほとんどの家に九頭龍稲荷のお札が貼ってあり、
池田市史五巻にはここで初午が行われたとされています。
初午とは2月の初午の日にお稲荷さん(稲荷社)にお参りする行事です)
酒、海の幸、山の芋、ミカン、スルメ、昆布を町内・個人で供えて祀る。
戦前はハツウマ弁当を持って山開きに池田山(五月山)へ出かけた。
島田福雄「池田歳時記」の「初午」の頁には
先ず上池田の九頭龍さんへ稲荷寿司、赤飯、うすあげに御神酒をあげてから
城山へ行き「山行き」をした。と書かれています。

小高い丘のようになっているのは、昔古墳だったそうです。
ここは池田城の東端の砦があったとも言われ
その当時からのものなのかたくさん石垣がありました。

夕方なのもあって、薄暗くて怖い感じが少ししました。
鳥居をくぐり、一段づつ登ると
ここはやはり空気が違うなと感じました。

この九頭龍神社は多田神社に伝わる伝説と
深く関係があるようで以前、川西市の九頭大明神について
詳しく書いてますのでご覧ください。↓
川西市の九頭大明神/九頭神社「九頭竜」源満仲/不思議な龍のお話し2017/03/14

源満仲が放った矢が当たった九頭竜が
傷を負いながら猪名川を渡り、この地で息絶えたという
伝説があります。

小さい社が合計3個あって、
どうゆう云われがあるのかはわかりませんでした
一つの社にはたくさん狐の置物が並んでいました。
お社は上に二つ、下に一つありましたが

どうやら下のが九頭龍さんらしいです(^^)


この建石町のあたりは池田の古い歴史を垣間見ることができます。
駅からも近くの一帯なので散策されるとたくさんの発見があります。
池田城があったので敵から攻められるのを防ぐため
道が細くなっていたり、急カーブがあったりします。



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