矢問八幡宮は夜刀神とも呼ばれる小さいけど風格のある神社/川西市

立春の日に
「久しぶりに多田神社にいってみよう♪」
と思い立ち、、、

能勢電の鼓が滝のとこの
イオンに車をとめたら

銀橋を渡って
いつもとは違うコースを歩くことにした。
猪名川渓谷ラインというらしい

はじめて歩く道は
次にどんなお店や景色が見えるのか
楽しみでわくわくするのです♪
業務スーパーやサイゼリヤ、回転寿司もあったよ😋



左に入る細い道の向こうに
なんだか、こんもりと森のようなのが見える!

ああゆう場所はたいてい神社や祠があるので
ちょっと行ってみることに(๑°ㅁ°๑)✧
いい感じやなぁ~

ほらね(^-^)
やっぱり大きめの祠?小さい神社?
なんかいい雰囲気✨
正面の方へぐるっとまわってみる

立派な鳥居に大きな木
かっこいいーーー!
伝統と歴史がある感じ!

しばらく正面から眺めてから近づくと、、、

矢問八幡宮
やとうはちまんぐう

↑なんと立派な由来のご案内💁
ゴージャスですねぇ


968年に源満仲が住吉大社に参篭した時、
なんと!夢枕に住吉の神が現れ
「白羽の鏑矢を空に向かって射て、落ちたとこに住みなさい」
とのお告げがありました。
放った矢を追い、五月山を越えて
龍門寺辺りで白髪の老人に矢の落ちた場所を教えてもらいます。
矢の場所を問うたのでこの地名が矢問となったそうです。

とってもスッキリと掃除されていて✨
地域の方々に大切にされている感じがしました。
 

江戸中期の1700年頃に鎮座されました。
「夜刀神」様とも呼ばれるそうです。
やつのかみ、やとのかみと読みます。
なんか、へびっぽい神様のようです。

あ!九頭竜の伝説がこのあたりにあるので
それで蛇の神様なのかな、、、、

あと、毎年9月15日は
放生会(ほうじょうえ)の神事が執り行われます。


八幡宮(はちまんぐう)とは?
よく聞くけど、どうゆうものかと調べてみましたら
八幡神を祭神とする神社で
武運の神様のようです。
大分県宇佐市の宇佐神宮が総本社です。

すごく立派な木!!
何の木かは、わからないけど、、、

まるで動物がしがみついてるみたいな
こぶ?が可愛い(*^^*)

鳥居の裏に刻まれたお名前。


すぐ近くで
すてきなお船の看板を発見!

最後までご覧頂きましてありがとうございました。
大きな有名な寺社もいいですが
地域の方々に大切にされて
地域の方々を守ってる

小さい祠や神社が好きです。
(✿◕ ‿◕)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀

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