アマビエ効果でコロナも逃げて伝染病予防になる!アマビエチャレンジ

1846年(江戸時代)
ペリー艦隊が浦賀に来る少し前
池田では麻田藩が財政改革に再着手した頃、、、

熊本県では夜な夜な、
海の中に光る物が出没していた。

不思議に思った役人が海を見に行ってみると、
それがおもむろに姿を現し、こう言った

「私は海中に住むアマビエと申す者なり。
当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。
私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。」

こちらは↓wikipedia様からお借りしました挿絵です。
これが瓦版という新聞みたいなのに載って江戸まで伝えられたそうです。

この頃といえば、池田でも雨乞いがされており
こうゆう妖怪とか、神様とかの力に頼っていた時代なのですね。

アマビコという妖怪も存在するそうで、
読み違いで広まった可能性があるとか、、、

アマビエ様が熊本に現れてから164年が経った令和2年、
世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るい
アマビエ様に注目が集まっております。

日本中のアーティストの間では♯アマビエチャレンジとして
アマビエ様を書いて、SNSに投稿するというのが広がっています。

有名なところでは、水木しげるさんのアマビエ様に注目が集まっています。
こちら↓水木プロダクション様からお借りしています。


私も早速、アマビエ様を書きました。
一緒にアマビエ様のお友達も想像して書いてみました。
このわたさん、アマビエ様、からすみさん

先日、めん茂楼のハナさんとシーボルトの絵を描いてくれた
”ふくだひろしさん”が、このアマビエ様のことを教えてくれました。
こちら↓がふくだひろしさんが描いたあまびえ様です
さすが威風堂々とした神々しいアマビエ様です♬☻☻♫•*¨*•.¸

ふくだひろしさんは、3月29日(日)今日まで
阪急池田駅前のステーションN一階にあるギャラリー糸で
無人個展を開催中です。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
みんなでこの難局を乗り越えましょう!
あたり前のように、居酒屋さん行ったり、お買い物したりできる日々が
早く戻りますように(*^-^*)

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