五月山動物園のウォンバットはどんな感じで池田に来たのか③/池田市

今回書かせていただいた
ウォンバット誘致の記事を
たくさんの方に読んでいただけて
とても嬉しく思っております。

本当にありがとうございます🙏

この記事の元になっているのは”がんがら新聞”という
今はもうなくなってしまった、ローカル新聞なのですが
それをぎゅっとまとめた本が上下巻とあって
池田駅前のcafeチュールにしばらく置いておこうと思います。
今は上巻だけ置いてます。

ウォンバットの記事は下巻に多く載ってるので
今月中には下巻もcafeチュールに置くようにしたいと思ってます。

cafeチュール↓


cafeチュールでお食事やお茶をされながら
ごゆるりとご覧頂ければと思いますが

字がおそろしく小さいため、スマホで拡大しながら読むとか
虫眼鏡をご持参されるといいかと思います(*^^*)

cafeチュール
池田市 栄町4-4 ウィスパービル 2F
木曜日お休み
ウォンバットのポストカードも販売しています♪


五月山動物園のウォンバットはどんな感じで池田に来たのか①/池田市

五月山動物園のウォンバットはどんな感じで池田に来たのか②/池田市

↑前回までのお話しはこちらをご覧ください💁


さて、

平成2年1月20日のがんがら新聞の見出しは
「珍獣ウォンバット4月末お目見えか!」

12月にはオーストラリア大使館の関税部の方が
五月山動物園の園舎を視察に訪れた。
迎えたのは倉田薫議員、栄本町商店会の方々約20名。

約40分ほど動物舎や周辺を見て歩き
説明を聞いたり、写真を撮ったりし、
次のような要望をされた。

●動物園は動物が逃げないように、
 また他から侵入しないように外周に柵を検討してはどうか

●給水の問題、ワラビー含め、たえず流水を確保したい。
●裸地のままよりも草の植え付けをお願いしたい。
 湿度等によって皮膚が柔らかくなり、 病原菌に侵される確率が高くなる。

●ウォンバットについては獣医の委託を考える必要がある。
●ワラビーについてはプレイランドに自分が隠れる場所が必要。


池田市は
1月中旬の見通しとなると、
これから園舎建設を始めると完工は三月中旬になる。

四月末にウォンバット輸入の計画でお願いしたい。
と話した。

月日が流れ、、
・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・



平成2年5月のがんがら新聞には

タスマニア動物コンサルタントのマーク・ハントさんに抱かれた
ウォンバットと池田の子ども達の写真が載っています。
がんがら新聞の見出しは
「幼稚園児らお喜び」
✩*⋆¸¸.•*¨*\(๑•ᴗ•๑)/*¨*•.¸¸⋆*✩

つづく、、、↓
五月山動物園のウォンバットはどんな感じで池田に来たのか④/池田市



まだ内緒ですが
倉田薫さんに講演会をしていただくお願いをしており
実現しそうです゚(๑•᎑•๑)♬*

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