五月山動物園のウォンバットはどんな感じで池田に来たのか④/池田市

前回までのお話しはこちら↓をどうぞ💁
五月山動物園のウォンバットはどんな感じで池田に来たのか①/池田市
五月山動物園のウォンバットはどんな感じで池田に来たのか②/池田市
五月山動物園のウォンバットはどんな感じで池田に来たのか③/池田市


ウォンバット誘致のお話しは今日で最終回になります✨

おかげさまで知らないことがいっぱいわかったり
今回の記事を書いたことが
あちこちにいい影響を与えさせていただいたようで
上昇気流に乗って🎈

いろいろ楽しみなことになってきました。
また皆様にもご参加いただけるお楽しみも
近々お知らせできるかと思います(๑•᎑•๑)♬*゜

平成2年1月20日のがんがら新聞の見出しは

「珍獣ウォンバット4月末お目見えか!」
となっておりました(๑•᎑•๑)♬*゜


平成2年5月20日のがんがら新聞の見出しは
「幼稚園児らお喜び」
「珍獣ウォンバットお目見え」
などの文字とともに、
タスマニア動物コンサルタントのマーク・ハントさんに抱かれた
ウォンバットと、池田の子ども達の写真がのっています。


この時に飛行機に乗ってやってきたのが
オスで生後1年の「ワイン」、
メスの「ワンダー」と「ティア」
五月山動物園の新築された園舎で
元気そうにくつろぎましたそうです。


5月2日午前10時半から五月山動物園でお披露目式が行われ
幼稚園児たちはウォンバットを抱かせてもらいました。
✩*⋆¸¸.•*¨*\(๑•ᴗ•๑)/*¨*•.¸¸⋆*✩

グレイム・ビームス市長のメッセージ
この動物を池田に住まわせることには
両市間で多くの計画と作業がなされましたが、
両市の協力と友情によって成し遂げられた。
本日受けとられた動物たちをご覧になって、
ロ市民のことを思い出していただければ幸いです。


平成4年に「ワイン」と「ワンダー」の間に
メスの赤ちゃん「サツキ」が生まれました。
飼育下での繁殖成功は国内で初めてで、世界でも2例目。
これはもう大ニュースとなりました!


お母さんのお腹の袋から顔をのぞかせたりする様子が見られました。
「サツキ」の名前は1488通の応募の中から
一番多かった「サツキ」に決まりました。


平成5年にはメスの赤ちゃん「サクラ」が生まれました。
そして、、、、年月が流れ、、、、
「サクラ」11歳、「サツキ」19歳で虹の橋を渡ったそうです。

平成19年には、新しいペアとして、
オスの「フク」とメスの「アヤハ」がやってきました。

平成29年には
「マル(フクのお嫁さん)」
「コウ(オス)」「ユキ(メス)」がやってきました。

ウォンバットの物語はいったんここで終了いたしますが

ウォンバット誘致に奔走した
あの人の講演会を、今年しようと私は奔走しました結果!
実現しそうです🎉
ウォンバット誘致の裏話がいっぱい聞けますので
またお知らせいたします。
お楽しみに♪

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