伏尾のミステリアスないごき地区に行ってみた/池田市

2年ぐらい前に、伏尾の”いごき地区”をご紹介しましたが
先日また、なんとなく自転車で行ってみました(๑•᎑•๑)♬*゜

場所は↓この地図の丸く囲んだあたりです。

私の自転車↓
折りたたみの電動なので、車に乗せることもできるんです
伏尾から池田や石橋ならこれでスイスイ行けます。

伏尾の信号を赤い橋の反対側の山の方へ行きます。
最近できた、きれいな道なのです。

池田からジョギングでも来れそうですよ!( ᐕ)ノ ⁾⁾‬⭐

伏尾台の方から見ると、こんな感じ↓
青丸で囲んだとこを上がっていきます。

野生の藤が群生してるっ⭐

今は「いごき」とは言われていないようですが
昔々の地図には「いごき」と書いてあります。
この地図は、昭和11年大阪府池田町全図を複製し、修正、加筆したもの
監修は長谷川一造氏 平成12年作成


かなり昔々の話だそうですが
五月山の西斜面一帯が地崩れを起こしたことがあるそうで

まさしく土地が動いた→いごいた(大阪弁)
それで、いごいた地区の人が住み始めたから「いごき」とか
いごいた地区だから「いごき」とか、、、

正確にはわからないですが
そんな理由で「いごき地区」と呼ばれたそうです。

このいごき地区については、池田市史にものってなくて
よくわからないままです。

坂を登るとすぐに、ちらほらとお家が見えてきます。
新しいお家もあるし、ものすごく古く感じるお家もあります。
お店は一件も見当たりません。
池が多いな、と感じました


山へ向かって伸びる一本道、この山の向こうは箕面です。

畑があって、農作物を作っておられます。
テントの中で休憩されている方もいて、なんか心強い(*^^*)

黒猫さんと会いました。
じっとこっちを見て「おいでよ」と言ってるみたいだった

前は途中でへびさんに出逢ったので引き返しましたが
今回はもう少し進んでみます。

気持ちのいい森林浴のような道です
自転車だから、進めてるけど、歩きだと、いろんな意味で怖いかも


こんな↓ご案内があるから、何かあるんかなぁと思って、、、
ビオトープとは、、、
生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間、
生物生息空間とされる。語源はギリシア語からの造語だそうです。


なんとなんと 開けた場所に農場?牧場?
「清池田いちファーム」

植木屋さんとかの会社なのかなぁ、、、誰もおられない様子

看板の裏側がおもしろい( ᐕ)ノ ⁾⁾ ‬笑い
ユニークですね!!大阪ぽくていい!!


奥の方に大きな遊具が見えます。
小さいお子様が遊べるようになってるみたい。


会社の保養地かな? よくわからないままです、、、
まだ先にすすめば、ブルーベリー園とかあるのかなぁと思いつつ
バッテリー残量が30%になり☆=>=>=>(+_+。)
熊でも出たらぴゅーーーっと逃げなあかんので、退散することに。
↑めっちゃいい感じですよねぇ、、、

伏尾台でも、少し山に入ると「痴漢に注意」とか立て札が出てるので

女性の一人歩きは⚠危険なので、ご注意くださいね。

そもそも伏尾町は幻の古城があったのではないかとか、、、
山の中に道供養の碑があったり、、、
すごくミステリアスな村なのです。。。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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