阪急の大宮駅から歩いてすぐの”新撰組聖地”⚔⚔⚔
八木家から壬生寺へやってきました!
訪れたのは土曜日、観光の方々はほどほどにおられましたが
そんなにスゴイ人ではなかったです゚(*^^*)⭐
京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町31
鑑真和上縁の律宗
991年に、快賢僧都によって創建された。
本尊は延命地蔵菩薩(重文)
幕末には壬生村に新選組の屯所が置かれ、
壬生寺境内は兵法調練場として使用されたました。
沖田総司が、境内で子供を集めて遊んでいた話は有名ですね✨
新選組隊士の墓(壬生塚)があります。
鳩がいっぱいいて、びゅんびゅん飛んで来るので驚いた⌒(ё)⌒
立派な表門
1799年に再建
本堂
昭和37年に本堂が全焼しご本尊その他多数の宝物を失いました。
新しいご本尊「延命地蔵菩薩立像」(重要文化財)が
律宗総本山唐招堤寺から移されました。
千体仏塔
ちょっと変わった形をしてるなぁ、、、と見上げる、、、(゚o゚;
平成元年に建立、明治時代の区画整理の時に各地から集められたお地蔵さんたち
1000体がミャンマーのバゴダに似た形で安置されています。
水掛地蔵堂 弁天堂
鐘楼
1851年に再建
境内のお土産屋さんから入場料200円を払うと入れる場所、
「壬生塚」には、新選組局長・近藤勇の胸像と遺髪塔、
隊士のお墓や新選組顕彰碑などが建っています。
写真はダメだと思って撮りませんでしたが、
地下の資料館はダメでお庭はOKだそうです。
↓お借りした写真、まずは池があって亀さんが泳いでました🐢
こちらもお借りした写真
近藤勇の銅像
他にも重要な大念仏佛堂、阿弥陀堂、よなき地蔵、一夜天神堂などがあります。
ここで新撰組隊士が訓練していたのですねぇ、、、
壬生寺の前におとづれた、
八木家があまりにも生々しく新撰組を強く感じ、、、
こちら壬生寺は個人的な感想ですが、かなり浄化されている感じでした。
明るくて清々しい雰囲気です。
今回、観光モードであまり写真も撮ってこなくて不完全燃焼なブログ💦
阪急大宮から歩いてすぐのところに
新撰組の聖地である壬生寺があり、
その廻りもいろいろと新撰組を感じるスポットがあるのだなぁと🙎⭐
知っていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。