絵画で女子会!-描かれた女性たち-逸翁美術館1/21~/池田市

大阪府池田市の「逸翁美術館」で開催される
絵画で女子会!-描かれた女性たち-
をご紹介します・*:..。o♬*゚・*:..。o♬


めっちゃきれいなリーフレットですね↑↑↑

★2023年1月21日(土)~3月12日(日)

★毎週月曜日休館
★午前10時~午後5時 (入館は午後4時半まで)
★観覧料 700円 大・高校生500円 中学生以下無料
スタシアカード、ペルソナカード、JAF、商工会議所会員証
などなどで、割引になりますよ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡

出品予定作品(変更になる場合があるそうです)
大原呑舟「浮世絵美妓図屏風」(右隻)
木谷千種「舞姫図」
長沢蘆雪「西王母図」
木下応受「唐美人採蓮図」双幅のうち
重文「大江山絵詞 上巻(部分)
「西行物語残缺」
「奈良絵本 伊勢物語」
重美「露殿物語 四巻(部分)
★逸翁美術館HPより




なんと!招待券ゲットしました(๑•᎑•๑)♬*゜
小林一三記念館もついててうれしい♪♪

公益財団法人阪急文化財団 逸翁美術館
池田市栄本町12-27
TEL 072-751-3865  FAX 072-751-2427
駅からけっこう歩きますし、坂道ですよː̗̀(☉.☉)ː̖́


小林一三さん(1873〜1957)
「逸翁」とは小林一三さんのことで、昭和32年に開館しました。

逸翁が収集した美術工芸品約5,500件を所蔵しています。
小林一三さんについてはこちら

逸翁は、山梨県生まれでありますが
阪急電鉄、宝塚歌劇、阪急百貨店などなど活躍する実業家であると同時に、
文化・芸術の世界で名を馳せた数寄者でもあります。
20歳代の頃から美術品の収集を始め、
その審美眼は茶の道に入ることでさらに磨かれていきました。

逸翁は茶会においてコレクションを披露しつつ、一般公開も計画していましたが、
実現を前に他界。逸翁美術館は、その遺志を継いで設立されました。

美術館の先には城跡公園、周辺にはお寺もあるので
是非散策してみてくださいね!
おすすめは「どんどん坂」日初和尚の碑があるとこが個人的に好き。

逸翁美術館公式ホームページ

逸翁美術館はけっこう小さい美術館です。
展示スペースは、いわゆる普通の美術館より小さい感じかと思います。
展示数がそんなに多くないので、
じっくり時間をかけてひとつひとつを見ることができますよ

売店もあって、ポストカードや雑貨をお買い物するのも楽しいです♪

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