逸翁美術館開館「第三幕 茶の湯道具始-ようこそ収集家の世界へ!-」60周年記念展

池田市の逸翁美術館
阪急池田駅から徒歩15分くらいでしょうか

只今、60周年記念展を開催しております(^_^)/
8月26日からは
「茶の湯道具箱」



こちら↓ポストカードです。
売店で購入しました(^^)/



美術館のまわりには高法寺や城跡公園、めんも坂など
池田の歴史を感じることのできるスポットが
点在しています(^_^)/
是非余裕を持って訪れ、散策してみてください
↓こちら是非お読みください!
待兼山/高法寺★呉春ゆかりの寺★川田田福の石碑★真言宗/池田市綾羽町

とても綺麗な美術館で、カフェや売店もあります。
公式のHPはこちら

逸翁美術館は小林一三さん(1873〜1957)「逸翁」が
昭和32(1957)年に開館しました。
逸翁が収集した美術工芸品約5,500件を所蔵しています。
小林一三さんについてはこちら

逸翁は、山梨県生まれでありますが
阪急電鉄、宝塚歌劇、阪急百貨店などなど
活躍する実業家であると同時に、
文化・芸術の世界で名を馳せた数寄者でもあります。
20歳代の頃から美術品の収集を始め、
その審美眼は茶の道に入ることでさらに磨かれていきました。
✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。

所蔵しているコレクションは、
古筆、古経、絵巻、中近世の絵画
日本・中国・朝鮮・オリエント・西洋を含む陶磁器、
日本・中国の漆芸品に及びます。
翁は茶会においてこれらを披露しつつ、
一般公開も計画していましたが、
実現を前に他界。
逸翁美術館は、その遺志を継いで設立されました。

膨大な所蔵品は、
そのひとつひとつが翁の美術への想い
と深い理解を語るものです。


最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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