紅葉狩りとはなぜ「狩り」と言う?
食欲の秋、、、
山がだんだん赤や黄色に染まってくると
「紅葉狩りに行こうよ」と誘われることも多いと思うのですが 最初、
「紅葉狩り」と聞いた時は、
紅葉をとってきてそれで何か料理でも作るのか?と思った。
大阪の箕面市の有名なお土産に「もみじせんべい」がある
もみじを特性のタネにつけて油で香ばしく揚げたものだけど
これがまぁまぁ美味しいので、
そうゆうものを作る一連のことを「紅葉狩り」というのかと思った。
由来は?
「メロン狩り」「いちご狩り」「ブドウ狩り」など
植物を採る意味でもつかわれるようになり
草花を眺めることでも使われるようになったということだ。
平安時代、狩猟をしない貴族が表れて、
花や木を眺めることを狩りと言ったという言い伝えもあります。
現代では枝を折ったりするのはルール違反です。
遠くから眺めたり、ドライブをしながら、
または山を歩きながら紅葉狩を楽しんでください。
正しい紅葉狩りの仕方
正しいやり方というのは、特にないようですし、
地域によって違うこともないようですが
主にピクニック型とハイキング型、ドライブ型にわかれるようです。
・ピクニック型
公園など、あるポイントまで行って、
そこでお弁当などを広げ半日ぐらいを過ごす
・ハイキング型
主に山などを歩きまわりながら紅葉を見る
・ドライブ型
車でドライブしながら、気に行った場所ですかさず停まりしばし眺めるを繰り返す