昨年、大阪の・・・
いや全国の人々に惜しまれて亡くなったたかじんさん(亨年64)
最後の奥様のさくらさんが
たかじんさんの元弟子にあたる 打越元久氏(57)に名誉を傷つけられたとして
1000万円の慰謝料を求めた訴訟で
28日に大阪地裁は打越氏に300万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。
訴えによると、打越氏は昨年11月、インターネットラジオの番組に出演し、
作家・百田尚樹氏(58)が
さくらさん目線でたかじんさんの闘病生活を描いた
「殉愛」の内容が真実ではないと指摘。
「がんがうつった」などといい、
たかじんさんに金銭を要求したということも言い
遺産相続などをめぐって事実とは異なる発言をしたと主張していた。
杉浦徳宏裁判長は
「被告(打越氏)の発言は、原告(さくらさん)が非常識な人物と強く印象付け、 社会的評価を低下させた」
「私人の私生活上の行状に関するもので、公共の利害にかかわるものとは認められない」 と説明。
「さくらさんは公人にあたる」との打越氏側の主張は退けられた。
争点は、さくらさんが公人なのか私人なのかというところにあったようですが
杉浦徳宏裁判長はさくらさんはあくまでも私人としている。
この日、打越氏側の代理人弁護士は出廷せず。
判決を受け、 打越氏は
「こちらの主張が認められず、大変残念です。 今後は相談の上、控訴して高等裁判所の判断を仰ぎたい」とコメントした。
天国のたかじんさんはこの裁判をどのように見ていたんでしょう
亡くなってからこのような騒動になるのは本当に悲しいことですね
リアルタイムを見れば、打越さんを応援する声が多いですね
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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