がん治療の研究は日々進化していると言われていますが
発見する方でも新しい技術がどんどん出来ています。
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MRIのがん検査が身近になる!
装置の価格が十分の一になったら、診断費用が安くなる!
導入する病院も増える!
安い値段でたくさんの人が受けることができるようになる!
これを開発しているのが京都大学とキャノンです。
高額ながんの主力検査装置の価格を
従来の1割程度に抑えられる技術を開発した。
1台5億~10億するMRIが対象で
導入病院の拡大や診断費用の低下が見込める。
小型化でき、企業の定期検診でも使いやすくなる。
京セラは人の呼気から検知するセンサーを開発する。
がんの検査の手軽な受信が可能になり
日本で年約100万人が新たにかかる がんの早期発見・治療につながる。
キャノン自体はMRIを手掛けておらず
開発技術は他の医療機器メーカーなどに供与するとみられる。
早ければ5年以内の製品化をめざす。
MRIの低価格化で利用者には3つの利点が見込まれる
装置の導入地域の主要病院から小規模病院にも広がり
会社の定期検診などへの採用で検査機会が増える。
診療報酬の低下が見込まれ費用負担が軽くなる。
MRIはエックス線を使うコンピューター断層撮影装置(CT)と異なり
医療被曝も避けられる。
これから10年をめどにがんが早く発見され
治るというふうに変わっていくかもしれない・・・