先日より
石坂浩二さんの
「開運!なんでも鑑定団」の降板騒動を巡って
いろんな情報が飛び交っています。
10年前にチーフプロデューサーと
番組のことでモメたのが原因ではないか? とされていますが・・・
本日2月1日のミヤネ屋では井上公造さんが
島田紳助のコメントを発表しました。
井上公造さんと島田紳助さんはお友達だそうで、
取材ということでは受けないけど
お友達ということで石坂浩二さんについてしゃべっていて
井上公造が「これミヤネでしゃべっていい?」って聞いたら
「まぁいいよ」って言われたんで・・・(*^^)v
以下は島田紳助さんのコメントです↓
伝えられているチーフプロデューサーと石坂さんのトラブルに関しては
記憶が定かではありませんが番組は
僕にとってテレビ東京で初めてのレギュラー番組でした。
自分には骨董品などの知識が乏しく、番組を成功させるためには
どうしても石坂さんの力が必要だと思い出演をどうか取り付けてほしいと
頼みました。
当時は予算もなかったため
自分のギャランティーを折半にする形で石坂さんに出演をお願いしたところ
快諾していただきました。
そんなこともあり 石坂さんにとっても
大変思い入れの強い番組となったのではないかと思います。
僕から確実に言えることは
石坂さんなしではあの番組の成功はなかったということ。
僕だけでは単なるバラエティで終わっていたと思います。
石坂さんには番組に品位と格をつけていただきました。
今でも本当に感謝しています。
みやねさん
確かに石坂さんの解説と紳助さんの軽妙な話術が 噛みあって長寿番組になったんですよね
井上公造さん
そもそも提示された紳助さんのギャラそのものが
他の民放に比べたら安かったそうです。
それをなおかつ石坂さんと折半する感じで
石坂さんも安いギャラで受けていただいたということは すごい感謝もしてるし
その番組に対する思い入れはすごい強いのは当然だと思います。
石坂さんは昨日都内で行われたイベントでコメントされています。
「今田耕治さんと一緒に好き放題しゃべっているんですよ どうせ放送されないんだから 何を言っても大丈夫。安心してやっていますよ」
みやねさん
このコメントは冗談だと思いますけど
プロデューサーともめてどうのこうのっていうのは
ちょっとこれ考えにくいですよね 時が経って、
番組のテイストを若干変えようと 思われたのかもしれませんけどね
井上公造さん
それは、プロデューサーなりの考え方があって
テンポアップするというのもありますし
いわゆる鑑定してらっしゃる方々がスタートした時と今では
立ち位置とか知名度も変わってきている
みやねさん
鑑定されてる方もわれわれわかんないし、
おしゃべりもきっと今以上に上手ではなかったんでしょう
22年経ってみなさんがスターになり みなさんのコメントも上手になり
と言う部分で番組の作り方が変わっってきたのかな
というところはあるかもしれませんね
石坂浩二さん、本当に怒ったらテレビ東京の社長室まで 行ける方ですから、
大功労者ですから。
話はうまくもとまっているんじゃないかなと 僕は思いますよ
以前書いた石坂浩二さんに関する記事はこちらです↓
石坂浩二の降板騒動「開運!なんでも鑑定団」で発言なし!白熱ライブ「ビビット」が検証