2016/08/05
ミヤネ屋の放送から～
本日は私のプライベートなことで
皆様にお集まりいただきまして
ありがとうございます、すみません。
あの、なぜ今回このような
皆さんをお呼びして会見したかというと
２００８年に私が結婚した時に
皆様の前で自分の口でご報告をさせていただいたもので
今回また自分の口で皆様にご報告できたらなと思い
皆様にお集まりいただきました。
ありがとうございます。
あの、もう各社にはFAXで事前にお伝えしてありますが
８月５日本日、私、山口達也は離婚をいたしました。
えーまぁ、離婚の原因ですけども
妻と出会ってつきあって１６年以上
そして結婚してから８年ですけども
その中で、簡単にすれ違いとか不一致とかそうゆう言葉で
片付けられないとは思うのですが
自分がほんと未熟で、自分本位で、幼稚だったというか
とにかく自分のペースで生きてきました。
そのおかげであの、彼女がすごく疲れてしまったり
ストレスであったり、一言では申し上げられないんですが
結果、二人でたくさん話し合って
離婚することにしました。
この離婚ということに関して
妻と二人の子供には本当に申し訳なく思っていますが
二人で決めて決断したことなので
今に至ったということです。
先ほど申し上げた、自分が身勝手だったり自分本位というのは
自分のやりたいことばかりを優先しまして
都内に住んでまして、２００４年に自分が決断して
彼女を連れて鎌倉の方に引っ越しました。
なぜかというと、私の趣味であったり
住みたい場所が海の近くであったからです。
で、そこで生活を４年しまして
２００８年に結婚をして、子供をもうけて
しばらく住んでまいりましたけれども
まぁここ数年、あの、まぁ
忙しくさせていただいておりますので
自分の都合でやっぱりその海の近くに住んでいると
なかなか帰れる時間がもてなかったり
生放送であったり、地方のロケであったり、海外だったり
そうゆうことで周１回、２回、３回帰られるか
帰られないかという生活の中で
全て彼女に家事一切負担させて
そうゆう中で彼女がいろいろ本当にできる人なので
そこで彼女に甘えてしまったというのがあります。
そうゆう中でもちろん
喧嘩もたくさんありましたし
大事な時にお父さんがいないというのは
私が想像する以上にやっぱ彼女にとっては
負担だったんだなと思います。
そしてまぁ、この５年ぐらい特に本当に
忙しくさせていただいていますので
拠点も東京に変えようということで
家族で都内の方に引っ越してきました。
その中で、自分のそこで安心してしまうこともあり
基本、仕事が、テレビ局が都内にあるもので
まっすぐ帰れるなというので、またそこで自分のだらしなさが
出てしまって彼女に甘えてしまい
まぁ、スタッフと食事に行ったり
すぐ帰れるから、というので、やっぱり
家庭に対する手伝いだったりフォローだったり
思いっていうのが、なんか
自分のやりたいことが優先してしまい
どうしてもおざなりになってしまったというのが
ありまして、
約３年ぐらい前に、幸い、会話のできる夫婦なので
やっぱりそれでも離婚しようかという話になり
で、そこから今日に至るまで３年間
いろいろ、あの、夫婦間で話をしてきました。
離婚するのか、もうちょっと頑張ってみようか
そうゆう中で、あの、生活していく中で
やはりその僕のだらしなさだったり、
いい加減な性格
自分のやりたいことを常に優先してしまう
仕事であったり、趣味のサーフィンだったり
人つきあいであったり
そうゆうことをしていく中でやっぱり、
しっかり別れた方がいいかということで
今年の春、４月ぐらいでしょうか
都内で別居することになり
それまでもほとんど別居みたいな生活であったり
一緒に生活できていなかったんで
家族と会ったり、子供と会うというペースは
たいして変わりはなかったんですけども
別居することによって、不定期な時間に帰ってきたり
帰ってくると思うと彼女も頼りたくなるし
頼りたい時にいなかったり、そうゆうやっぱり
いろいろこう、ズレがあったりするものが喧嘩の原因になっていたので
別居を経て
今日は会います、今日は会いませんという
いついつ子供の用事があるから
じゃぁそうしましょうというスケジュールを組む
必ずここで会える、子供と会える
家族４人で会うことができるというスケジュールが
組めることによって、
すごくあの、喧嘩は減りました、もうほとんどありません。
そこでやっぱおだやかにお互いが暮らすことによって
子供にも喧嘩をした次の日にはどうしても
顔に出たり、そうゆう態度なんかは
子供はすごく敏感に感じるので
そうゆうのもやっぱり子供によくないねと言いつつ
どうしても夫婦間で喧嘩が起こることなんで
子供の前で絶対喧嘩しないというのは
彼女の中で決まりがあって
お父さんとお母さんが子供目の前にして
言い争うというのは絶対彼女が許せなかった
そこだけは守ってきたことで
まぁ、別居して
お互いが穏やかになり、
そして今日に至ったというのが
大きな、一つの原因というのはありません
趣味のサーフィンだったり
お酒の飲み方であったり
全てが原因だと思います。
皆さんが思ってる女性というのではありません。
自分の生活の自由さ
というのが前に出てしまったんではないかと思っています。
そして、あの、そうですね
さきほど妻から電話がありまして
非常に心配しておりまして
今日三回ぐらい電話があったんですが
大丈夫？と
あなた一人で大丈夫かと
でも私は現場にはいないですけども
私はそばに一緒にいるので
あなた全てしゃべってらっしゃいと
ドンとやってきなさいということで
言葉をいただきました。
一緒に会見させていただいているつもりで
今日は皆さんの質問を全て答えるつもりなので
宜しくお願いいたします。