スーパーの試食をもらえなかった時に思うこと/日記

いきなりですが
スーパーに行くと、よく試食とかやってますよね♪

カートを押していくと、ちょっと向こうの方に
「和歌山のカマボコ」とかノボリが出てて
爪楊枝に刺したやつを配ってたりしますよね

私は、、、
大抵食べてみたいな、と思うタイプなんですが (*^-^*)

食べたいのに、食べたい顔はせずに
カート押しながら近づいていって
もらえたら、、、
「そんなつもりじゃなかったんだけど、そお?」
みたいなポーズで受け取る、、、 
( イヤラシイけど大阪のおばちゃんこのタイプけっこう多いかも )

たまにタイミング悪くて、もらえない時があるのですよ(~o~)

そうゆう時は何事もなかったかのように、普通にカート押していくのだけど
心の中は複雑なのですよ、ざわざわしてるのですよ
「も、もらえなかった、、、がーん(-_-;)」

で、ちょっと行ってからふり返ると他の人はもらえてる・・・
なおさらショック、、、

そしてもう一周、タイミングを見計らって行ってみる
そうすると、2回目は大抵もらえるのだけど、、、

どうして、最初もらえなかった時に
「ください」って言えないんだろう、、、

これは、、、
自分の人生にもあてはまることだなと、、、
欲しいものはその時に欲しいと言わなければ手に入らない。

もう一周してから行っても、もうないかもしれないし
何してるんやろ?わたし。
みたいな、なんか気持ち悪い心のざわめきだけが残る。

きっと
「試食してみたいのでください」って
言った方が、店員さんも気持ちいいはずよね


そして、もらえなかった時に思うのは
たまたまもらえなかったんだ、と思うのと
意地悪してもらえなかったんだって思うのとか

もらえなかった理由を考えた時に
自分の心の有りようが見えてゾッとする
その時にもよるけど、
どうとらえるかによって自分の所有している世界を知ることになる。

こんな普段な生活にも
自分の精神や生き方は反映してるんだなと深く深く考えた今日でした(^^)

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