”池田郷土史学会”の6月例会はバス史跡ツアー😉😉😉
ピカピカの観光バスで行く✨
加西市の【羅漢寺】【鶉野飛行場跡】【一乗寺】🚌
数年ぶりのバスツアーで皆さんテンションあげあげです(*^^*)
私はバスツアーは初参加でした♪
↓最初の目的地の「五百羅漢の羅漢寺」
【謎が多い五百羅漢の羅漢寺】
鶉野飛行場跡/うずらのひこうじょうあと
正式には「姫路海軍航空隊」または「姫路基地(姫路航空基地)」
もともとは防衛省が管理していましたが
2016年に加西市に払い下げされました。
第二次世界大戦中に
川西航空機姫路製作所組立工場の専用飛行場として建設された。
そしてパイロットの訓練基地および特別攻撃隊の出撃拠点となりました。
当時、川西姫路製作所では紫電、紫電改が製造されており
それぞれ486機、44機が組み立てられた。
到着後、平和祈念の碑へ 63名の英霊が祀られています。
1945年
鶉野飛行場で訓練中の姫路海軍航空隊パイロットらが集められ、
特攻隊編成が告げられました。
操縦技術の優れた者から選抜され、神風特別攻撃隊「白鷺隊」として
出撃した63人が命を落としました。
「SORAかさい」
地域活性化の拠点として作られました。
兵庫県加西市鶉野町2274−11
入場無料
大きな格納庫のような建物の中は博物館のようになっていて
実物大の戦闘機模型が展示してました。
大きなスクリーンで姫路海軍航空隊の終戦までの歴史を紹介したり
当時の兵士の飛行服など様々な資料を見学できました、、、、
出撃前の手紙などもあり、、、
なんともいえない、せつない気持ちになりました。
いただいたパンフレットいろいろ↓
館内 紫電改(下)と九七式艦上攻撃機(上)
滑走路 全長1,200m、幅60m
バスの運転手さんが滑走路の端からはしまでの横を走ってくださいました。
右が滑走路跡です。
レンタサイクルで戦争遺跡めぐりができます。
さぁ♪バスに乗り、いこいの村はりまへ!
豪華なお昼ご飯と、コーヒーもセットでいただきました。
おそばを途中まで食べて「あ!写真・・・」と気付いたので
ちょっと食べかけです(*^^*)
いこいの村はりまのお庭に立派な「おおけやき」
このあと再びバスに乗り
目指すは一乗寺、お腹いっぱいで皆さんうとうと、、、(-.-)