アマデウス/1984/映画日記

「アマデウス」1984年の作品

なんだか堅苦しい感じじゃないかなぁ、、、と思ったけど
見てみたら、すごく楽しくて、モーツァルトが大好きになった!!
すごくいい映画、名作です(๑•᎑•๑)♬*゜

モーツァルトって、こんなにやんちゃでチャラっとしてたのね(^▽^)

イメージとしては、長渕剛さんの若い頃の感じかな
あ、つよしさんのファンの方、ごめんなさいね、
私も大ファンですから、、、<m(__)m>


35歳という若さで亡くなったモーツァルトの半生を描いた物語なのですが
モーツァルトを妬んだ宮廷音楽家であるサリエリの視点から描いています。

妬みのサリエリが、すご~くいやな人なんだけど
でもなんか愛嬌があっておもしろいキャラなのですよ゚(*^^*)
サリエリ自身も充分な才能があるのに、モーツァルトを前にすると
どうしてもかなわないものを自分で感じてしまうのでしょうか

モーツァルトの音楽は「フィガロの結婚」とか時々聴くけど
(~恋とはどんなものかしら~がお気に入り♪)
あの音楽室の肖像画のイメージが強くて
この人がどんな半生を送ったのか、
どうゆう人だったのかとあまり考えたことはなかった(⊙ө⊙)


豪華絢爛なパーティーで着ているドレスとか、ご馳走とか、調度品も
当時の貴族が開催するパーティーの様子がよくわかる。
ろうそくの灯りの中でのダンスのシーンが本当に楽しそうで、
いつの時代も人は音楽に合わせて踊るのが大好きですね!

オペラのシーンも迫力があって、見応えあります。
大きなスクリーンで見たらもっとすごいやろなぁ、、、
本当に、うっとりする映像が多い❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.
目の保養になります♪


モーツァルトが病気になって、動けなくなって
サリエリに手伝ってもらって作曲するシーンはすごい!!
本当はとっても相性のいい二人だったのかもしれない、、、


幼いときからの活躍を見ると
才能というものを神様がモーツァルトに与えたとしか思えず
やっぱり才能は努力ではなく、選ばれたものなのか、、、と感じる(⊙ө⊙)

映画版『アマデウス』
アカデミー賞の作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞、美術賞、
衣裳デザイン賞、
メイクアップ賞、音響賞の8部門を受賞。
英国アカデミー賞4部門
ゴールデングローブ賞4部門
ロサンゼルス映画批評家協会賞4部門
日本アカデミー賞外国作品賞などを受賞。

映画日記は自分がどんな映画を見たのか、その時に感じたことなど
忘れないように記録しています。
これを読んで、見てみようかな(๑•᎑•๑)♬*゜と思って頂けると幸いです。

Amazonプライムで有料で見ました、たしか700円ぐらいだったかな
無料で見られる映画も多いですが、これは絶対見るべきです(๑•᎑•๑)♬*゜

スポンサーリンク
Sponsored Link
Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする