天満神社と行基の投げ石/あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!⑤

あるくと「aruku&」というスマホアプリで 🙂 
宝塚巡礼コースに挑戦✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。

コースはこんな感じ↓
売布神社ー中山荘園古墳ー市杵島姫神社ー中山寺ー(有高稲荷大明神)ー天満神社泉流寺ー松尾神社ー木接太夫彰徳碑ーあいあいパーク

番外の「有高稲荷大明神」を後にしたあたりで、
もう足はフラフラになってきて、、、
どうしようかなぁ、、、帰ろうかな、、、と迷いながら歩いてると、、、

次の目的地の天満神社へ到着!
このこんもりした感じいいですね(*^-^*)
池とかあって日本庭園みたいにもなってましたよ


ここは宝塚巡礼街道沿いになります。
こんな感じで↓ご案内が出てて、
観光化されてるわけでもない普通の街並みですが、それがまた良くて
文化財を大切にしてる、宝塚市の意気込みを感じます


阪急宝塚線「中山駅」より東へ900m


天満神社
延元年間(1336~1339年)に我孫子の豪族が天満宮を奉じたのが
始まりといわれています。(創建時期は不明とされています)
室町時代に一度、兵火により焼失していますが、
天正年間(1573~1593年)に現在地に再建されています。

ご祭神は菅原道真公
(初め天津神を祀るも、後に菅原道真を祀る天満神社と混じる)

1697年の山本村松尾社記に1665年再建されたという記載があります。
本殿は江戸時代前期のもので、市指定の文化財です。

地元では「西の宮さん」と呼ばれ、
東の松尾神社と並んで旧川辺郡山本村の産土神。

例祭は松尾神社と共催で、だんじり祭が行われるそうです

美しく整備されていて、地元の方々に大切にされてる感じです



鳥居をくぐってさらに近寄り、そしてお参りをします。


ちょっと読みにくいですね↓↓↓


こんなご案内が貼ってありました( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪
トントコ祭りというのがあるらしい、、、


菅原道真公が祭られている神社にはどこでも大抵、
”牛さん”がいるのですが、
これは一体どうゆうことか、、、調べてみますと

★道真公の誕生日・承和12年6月25日(845年)や、
 死去日・延喜3年2月25日(903年)が丑の日だった。
★道真公が大宰府に落ちる途中で命を狙われた時、白牛に助けられた。 
★「車を牛に引かせて、牛の行くままに任せ、牛の止まった所に葬ってく れ」との遺言に従って墓所(大宰府天満宮)は定められた。



狛犬さんです。
奥にもう一対古そうなのがいます。
手前も古そうですね



手水です。
奥の方に四角い石のベンチみたいなのがあって
座ろうかなと思ったのですが、、、
神聖なやつやったらあかんからやめといた(-_-)

牛さんの横に石碑がありました。

天満神社を出て、その前にあったベンチに座り
自分の足を揉みながら ”どうしようかなぁ、、、”と考える

ここで終わりにして後日また続きを歩こうかなぁ、とも思ったが
30分ぐらい靴脱いで座ってたらちょっと足がマシになったので
とりあえず、駅までは歩かなあかんしなぁと立ち上がると

またしても赤い鳥居が目に入る(-_-)
これは、天満神社の境内摂社の稲荷神社でした。
よく見ると、そんなに遠くないのでお参りすることに。


ちょっと薄暗い感じ、、、

「行基の投げ石」
行基がこの地を通りかかった時に、道にこの↓大きな石が落ちていて

道を塞いでいたから、ひょいっと杖で投げ飛ばしたそうです、、、
めっちゃでかい石ですよ!



イチイガシは高さ30メートル


この記事を書くために、いろいろ調べていて
またしても痛恨のミスを発見(~o~)
横穴式石室(古墳)があるそうです、、、ガーン
気付かなかったわぁ
天満神社の駐車場奥にひっそりと石室が開口してるそうです。
これは見たかったなぁ、、、


あるくとアプリについて書いてます↓
あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!

売布神社/あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!その①

中山荘園古墳/あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!その②

市杵島姫神社/あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!その③

中山寺/本堂の絵/あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!その④

有高稲荷大明神/あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!番外編

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