2021年の末に用事で本町へ行ったので
あちこち探索してたら、けっこう神社やお寺がありました♪
前回は南御堂さんをご紹介しましたが
今回は「難波神社」のご紹介です!
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介護福祉士の国家試験勉強や、コロナ渦であんまり外出もしてなかったので
久しぶりの寺社巡りでわくわくしました!!
↓こちら地下鉄の本町駅を上がってきたところで、道路は御堂筋。
おなじみの風景です、このあと船場センターをぶぅらぶぅらしました♪
北御堂さんと南御堂さんを結ぶ参道なので御堂筋と名付けられたそうです。
御堂筋沿いにあるのが難波神社です。
まぁ~、、こんな都会にも神社があるのですねぇ~
ビル街の中にある神社、なんか格好良く見えました。
まさしく都会のオアシスですね(^-^)
悲しいことに第二次世界大戦で戦火に遭い、焼けてしまったそうで
今は新しい雰囲気になっておりますが
創建はものすごーく古いのだそうです(^^)/
豊臣秀吉が大阪城を建てた頃に今の地へ移ったようです。
御堂筋側の鳥居です。
昔はこの辺りは上難波村と呼ばれていたそうです。
なので、ここは今は難波じゃないけど、難波神社なのです。
「上難波宮」「仁徳天皇社」と呼ばれていました。
■配 祀 素戔嗚尊
■創 建 406年?
■御神紋 花菖蒲(6/8 あやめまつり)
■御朱印はあやめだそうです(^-^)
■住 所 大阪府大阪市中央区博労町4丁目1-3
難波神社のHPから引用
反正天皇が大阪府松原市に柴籬宮を開かれたとき、
父帝の仁徳天皇をご祭神として創建されたと伝えられる。
その後、天王寺区上本町に遷り、豊臣秀吉が大阪城を築城したのち天正年間に現在地に遷座。昭和20年第二次世界大戦大阪空襲により全焼したため、
仮宮によっていたものを昭和49年再建され現在に至る。
↓こちら南側の鳥居
拝殿
後ろに大きなビルを背負って、羽を広げたような屋根がかっこいい!
商売繁盛の守護神!博労稲荷神社
今の人形浄瑠璃文楽座の名称の
元となった「稲荷社文楽座」があったところにある稲荷神社で
江戸時代には主祭神よりも有名だったとか。
船場の旦那さん達が古くから商売繁盛を祈願してお参りされていました。
めっちゃ賑やかに旗が立っています。
すごくスリムで丹精なキツネさん
赤いエプロンがよく似合っておられますね
金比羅神社(ことひら)
讃岐の金刀比羅宮から勧請された大物主神
もとは堀江のお旅所の東南隅にお祭りしてありました。由緒は不詳。
江戸時代の創建当初に祭られたものと思われます。
人形浄瑠璃の小屋があった、、、と書いてある
大きなくすのきは樹齢400年!御神木は戦災を耐えた
ほぉぉ~~っと思わずのけぞって見てしまいます。
ほんとに立派で神々しいくすのきでした。
どっしり根を張ってますね
「あんたもシャキッとしなはれ~」と
元気づけられたような気になりました。
十四柱相殿神社(じゅうよんばしらあいとの)
一つの屋根に、三つの神殿が収められており十四柱の神々が祀られている。
天照皇大神、豊受姫大神、応神天皇、春日四柱大神、猿田彦大神、罔象女神、迦具土神、菅原道真公、楠木正成公、豊臣秀吉公、徳川家康公
手水
手水の向こうにビルが見えているのがなんともユニーク!
手水のとこに、古い釜みたいなのがあったのが印象的!
お庭に石碑がいろいろありました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!