朝のニュースや情報番組などで「コミケ」と耳にする、
それは一体何であろうか?
正式にはコミックマーケットという。
なんじゃそりゃ?と思っていた。(?_?)
興味のない人にはまったくわけがわからないものだ。
あまりにも、人が集まっているみたいだし
テレビで取り上げられているので、
これは触りぐらいは知っておこうと調べてみた。(*^_^*)
コミケ(Cmike)は夏と冬の年二会開催されている
アニメ、ゲーム、まんがなどに関する様々な作品が並び、
販売される また、
コスプレを楽しんだり見たりすることができる。
日本最大の展示場、
「東京ビッグサイト」で3日間にわたり開催されます。
自分で作ったものなら基本的に何を売ってもいい、
フリーマットのような場所です。
出店料はおよそ1万円
自分の店のスペースは長テーブルの半分で90×45㎝
けっこう狭いもんですね(*^_^*)
ここに自分の趣味や思いを込めた作品を詰め込む
✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。
来場者は、
普通のお店では買えないものものが買えるのが魅力
同じようなものが好きな人が集まってくるので、
刺激が与えられると目を輝かす。
そもそもコミケは40年前、
大学の漫画研究会の発表や交流の場としてうまれ、
自作の漫画や好きな漫画を批評した同人誌を売っていた。
現在はマンガや同人誌に限らず、
ゲームソフトやCD,DVD,アクセサリーや
雑貨まで販売されている
店はジャンルごとに集められ、毎日変わります
全部をまわることなど、到底できそうにありません。
お目当ての店だけをなんとか見るのが普通だそうです。
漫画を中心にしたイベントで
コミケほどの規模は世界的には例がなく、
来場者の2%が外国人です。
その外国人のお世話をするボランティアもいるそうです。
巨大イベントに成長したコミケには
40年前の第1回からずっと受け継がれてきた
ポリシーがあります。
店を出す人、買いに来る人が協力して自ら全体の運営を行い、
この場を守っていくということ
ボランティアは約3000人
作業のノウハウが代々継承されているため、
長テーブルの設置も短時間で完了。
コミケはまるで闇市 楽しい遊び場
人生の大事な一部 晴れの場 とコミケを自分なりに評する人々。