柚希礼音がプリンス・オブ・ブロードウェイに出演!元宝塚歌劇団トップスターに密着ビビット

元宝塚歌劇団トップスター 柚希礼音さん(36) 2015-05-20_1036
宝塚の歴史に残るスターの一人とされ

「レジェンド」と呼ばれていました。
*・゚゚・*:.。..。.:*゚:*:✼✿(ღ✪v✪)。゚:*:✼.。✿.。キラキラ♥ yjimage (1)

入団11年目、異例の早さで
星組男役のトップにつき
その後6年間、男役トップとして活躍しました。
(ノ゚∀゚)ノ.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆

去年、タカラジェンヌとしては、
「真屋ミキさん」に次ぐ二人目の
武道館単独コンサートを開催! AS20141122002878_comm
そんな柚希礼音さんが宝塚退団後
初の舞台に挑戦するんです。
その舞台とは、先週金曜日からはじまった
「プリンス・オブ・ブロードウェイ」 t02200311_0296041813464724078
舞台監督をつとめるのは、ブロードウェイで最も栄誉ある賞
「トニー賞」を21回も受賞した巨匠 演出家のハロルド・プリンス
柚希礼音さんは今回この舞台で 唯一の日本人キャストとして抜擢されたのです。
そこで、柚希礼音さんに密着ビビット(*^^)v び
今月13日に某スタジオにおじゃましました。
今日は美容雑誌MAQUIAの1月号の撮影です。
明るい笑顔で迎えてくださっていました。

今までずっと男らしい役ばかり演じてきた柚希礼音さん
退団後は女性らしい仕事も増えてきたそうです。

撮影中、カメラマンからの 「かわいい」の連発に照れ笑いo(*’-‘*)o
撮影後、なかなか見ることのできない私服姿を拝見しました。
ジーパンに赤系のスニーカー ベージュ系のカッターシャツのようなブラウスの前は大きくあけて 中からは白いTシャツが見えています。
肩にはアイボリー系の薄手のセーターを
石田純一さん風にかけています。w(°o°)w 

スカートとかはかれるんですか?
今のところはちょっと・・まだ はきたいとは思わないんですが
そんな柚希礼音さんにとって心の支えとなる存在が・・・
愛犬ちょこちゃん yjimage (3)
チワワと思えないぐらいパーーンとしてるんですけど
一応、チワワです。(*^_^*)

今月15日はミュージカルの稽古日 いきなり通し稽古です。
稽古初日にも密着しました。
今回の舞台はすべて英語 実は柚希礼音さん、
海外でも通用するスターになるため
宝塚退団後はすぐにニューヨークに武者修行へ行っていたのです。
そのため、英語力もなかなか抜群です。

現役時代から、時々英会話は行っていました。
やめてからはみっちり、 お家に来てもらって一対一でレッスンをしていました。

今回の舞台で初挑戦となるのは英語だけではなく
長年、男性役を演じてくれた柚希礼音さんが
はじめて女性役を演じることになったのです。

めちゃくちゃ不思議な気持ちですよ もっと身を任せるように言われるから・・・
そうですか、大丈夫でしょうか? なんか、どっちの足からですか?とか聞いたら
どっちの足からとか決めないから、リードするから
そのリードされたままに行って、みたいな感じで えーーーそうか、みたいな

ほとんどはくことがなかった、高いヒールでのダンスシーンも!
ブロードウェイの舞台に挑戦することになった柚希礼音さん
実は昔から海外でのダンスに興味があったといいます。

バレエで背が高くなりすぎたので アメリカンバレエシアターに行こうかなと思って 願書とか取り寄せていたんですが

そんな時に家族が 「まだアメリカに行ったらダメだ」って言って
日本で歌って踊れるとこを探したら宝塚で、 受けてみなさいみたいになって
えーーー!私バレエで留学したいのにーー 家族の約束みたいなので、
一度受けることになったんですけど
有難くも受からせていただいて
そっから宝塚を知ってどんどん好きになっていったんですが
入る前は全然知らなかったです。

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やがて宝塚のトップにまで登りつめた柚希礼音さん
そんな彼女にも過去に挫折があったといいます それは・・・・
幼少期は何をやっても長続きしなかったといいます。

それまで、少林寺拳法とか公文とか、なんかこう 家でちゃんとやるっていう、
復習とか予習とかがすっごく嫌いで
全然努力しない、頑張れない子だったんですよ だから公文とか、こんなにたまってやめて、
ピアノも毎週毎週同じとこだから怒られてやめるっていう
そんな感じだったんですけど
クラシックバレエだけは、行ったらその場でやるから
なんか楽しくなって続けられました。

9歳の時に習ったバレエ これが彼女の人生を変えたのです。

トップスターさんになれるなんて とうてい思っていませんでした。 宝塚でねぇ~ 本当にありがたいです。
トップさんて、ほんとうに神様みたいで
雲の上の存在でゴールだと思っていたんですが 私がなった時、
ぜんぜんゴールではなくて
自分ができないことだらけで、
こっからいろいろもっともっと成長せねばと思っていました。

幼いころ、アメリカでバレエのスターになるこを夢見た少女は
やがて宝塚の舞台でトップに!

そして今、憧れのブロードウェイミュージカルに出演
幼いころの夢をつかもうとしています。

初日公演は大成功!!

みんながパーティーの服を楽屋にチェックしに来てくださって

え?ずぼん? ドレスきーひんの?

もっとドレス着ないとってみんなが教えてくれました。

今後の目標は?
コンサートもしたいし、舞台意外の仕事もチャレンジしたいかな
その時々自分がしたいと思うことを ムリかもと思わずに、
チャレンジしたいと思います。
 

真矢さんのコメント ま 男役だった人が、だんだん女性に・・・ でも彼女らしいですよね
外国人の方の中に入ってもひけをとらない 頑張って欲しいです。

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