怪傑えみちゃんねるはVTRなので、 収録は少し前になるんですよね
大変な時に健介さんに出演してもらって・・・と えみちゃんも恐縮していました。
このオンエアの日(30日)ぐらいから抗がん剤が始まって
半年ぐらいの間に約8回ぐらいだそうです。
病気のことが分かる前から出演することになっていたということです。
大阪から来てもらうということにスタッフも気を使い
今は北斗さんから離れたくないだろうとか
いろいろ配慮したが今回出演されることになりました。
えみちゃん
北斗さんにもお世話になってるし 個人的なことを言うと、お中元やお歳暮ね
くれるからいい人ってわけじゃないけど くれへん人よりくれる人の方が好き❤
コンサートでも大きな花くれはるしね 一番ショックやったんが、
定期健診と人間ドッグ それを欠かさずやって
乳癌の検査もちゃんとやってらっしゃるわけですよ
血液検査とかはやる人が多いけど 胸と子宮の検査はやらない人が多いんですよ
特に子宮なんかは恥ずかしいから厭だっていう人が多いですが
北斗さんはちゃんとやってらっしゃったわけですよ
ぜったいわかるはずなのに わからないこともあるもんだということを
今回の報道でものすごいみなさん知りました。
乳癌ていうのは何種類もあって 北斗の場合は進行が早い癌だったので・・
何のための検査なんだろう?っていうのを思いますね
やっぱり早期発見といいますか 早目にみつけることですね
最初に、北斗の場合も胸だけだと思っていたら
転移して脇の方まで行ってましたから
よけいに、本当は20㎝切る予定だったんですが 30㎝切るようになったんですね 5年で死なないような治療をしていかなくちゃいけない
これから抗がん剤が始まりまして
放射線治療、ホルモン治療という予定にはなってます。
私の日本一好きなご夫婦なんですね こんなに北斗さんが愛されていて、
くやしいと思いうぐらい羨ましい。
車の運転でね、 家へ帰ってきてバックで入れるのにぶつけたらあかんというので、 ミラーを3つも4つも買ってきたという 健介さんらしいでしょー
ほんとにもう、北斗さんどんな病気になっても
健介さんの力で回復させるんだなと思います。
二人で泣きました 泣きやまないんじゃないかと思うぐらい泣きました。
子供に言うのが辛くてどうしようかと本当に悩みましたね
子供さんに余命1カ月の花嫁というDVDを見せたっていうのは
よくあんな酷な映画を見せたなと思ったんですよ
やっぱり子供達にちゃんと伝えなくちゃいけない
どう伝えようか二人で悩みました。
大丈夫だよ、ママはすぐ治るよっていうのか 死と直面してるっていうか、
死んでしまう病気なんだよっていうのを伝えるのか迷ったんですが
本当のことを伝えなくちゃいけないけど 下が中学生なんで、
言ってる意味がわからないだろうと思って
子供達に今からDVD見せるけど、 見せたあとに大事な話があるからって伝えて
その映画を見せたんですね 終わったあとに、
実はママはこの映画の子と同じ病気なんだよって言った
もしかしたら死んでしまうかもしれない、
でも死なないようにみんなで力を合わせて頑張っていこう!って
それしか言えなかったですね 子供は最初は言葉が出なかったですね
長男は高校2年生なんですけど なんかそれを察知してたみたいですね
僕たちが乳癌の話をする時は 子供たちが寝たあとにいつもしてるんですね
寝たと思っても、長男は自分の母親が泣いている声も聞こえるし
会話も聞こえていたのかもしれない ある程度察知はしていたと思う
結果的に、さぁみんなでおかあさんを治そうぜみたいな ことになったわけですね
やっぱ、笑うって大切だと思う 辛いのは家族みんな辛いんですけど
笑える空気を作っていってあげようと思って
みんなママを笑わそうと思ってがんばってます。
大丈夫ですよ、良くなりますよ、北斗さん強いんだから
ということは誰でも言えると思うんです。
私ちょっと北斗さんにお手紙書かせていただいたんですよ
全く関係ないこと書いてます 上沼恵美子はアホちゃんか?というようなこと。
病気のことは何も書いておりません
北斗さんのコメントが好きなんで 私、おしゃべりの仕事をしているんで
よく東京の番組も拝見してますけど ひなだんでいろんな方がしゃべってますけど
彼女が一番上手ですね、謙虚で。 わかりやすい、もってまわらない
本当に天才的なコメント 本当はね、その封筒の中に300万ほど入れた方がね
なんぼでもお金のことあったら言うてください。 あってじゃまちゃうからね
でもほんまに笑うことなんですよ 笑って免疫あげるね
入院をしていて笑うのは難しいな
抗がん剤の治療に入ると健介さんだってめげることあると思うんですよ
その時は連絡ください 私、サンバの恰好でお見舞いに行きます。゚(゚^∀^゚)゚。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
他にもいろんな記事を書いておりますのでよかったらお読みください。