大阪府池田市、阪急池田からすぐの徒歩3分!
”えべっさん”でおなじみの!
呉服神社(くれはじんじゃ) をご紹介します(^^)/
💓2024年1月10日更新💓
9日に呉服神社行ってきました。
午前中で平日だったので、行列は出来ておらず
人は多く見られましたが、そんなに待つことスムーズでした。
お守りもすぐに買えました。
屋台もいろいろ出ていました。
ドリンク類は出てなかったです。
♥2022年1月10日更新♥
9日に池田駅前に車で行きましたが、祝日だったのもありどこの駐車場も満車でした。
地元なんで、あちこち2周ぐらいまわって、タイミング良く空いたとこに駐車できました。
えべっさんも、ものすごい人で、長蛇の列ができていました。
行かれる場合は、電車で防寒対策されて行ってください(◍•ᴗ•◍)
㊟駐車場は混み合います!
かなり混み合うので電車で来られるのがおすすめです!
神社の駐車場というのはありません。
近隣にコインパーキングはたくさんありますが
猪名川花火大会の時もそうですが、どこも「満」になります。
駐車料金は様々ですが1日最大料金で500円~1000円ぐらいです。
●初詣
元旦から3日間御神火が焚かれ
初詣にも多くの人で賑わいます
(初詣では屋台は境内に1店のみしか出ていませんでした)
2017年元旦の動画はこちら!(^_^)/
●えべっさん
「10日えびす」「えべっさん」として有名で
毎年9日から10日の3日間にたくさんの方が訪れます。
宵えびす 9日
本えびす 10日
残えびす 11日
昨年は鈴を持って軽やかに舞う巫女さんがまるで
「君の名」のようで絶賛されていました(^^)
呉服神社のえべっさんの起源はこちら↓をご覧ください(^^)/
呉服神社のえべっさんは尼崎のご出身
こちらは「服・衣類」の神社としても有名で、
服飾関係者の信仰を集めています(・o・)ノ
着物のことを呉服といいますが
それは呉服神社から来ているものだと言われています。
日本書紀にある「呉織・穴織伝承」を今に受け継ぐ神社で、
池田市では織姫伝説として知られています。
織姫伝説
呉服と書いて「くれは」と読む。
応神天皇の時代、呉の国から日本に渡ってきた工匠のうち、
呉織(クレハトリ)・穴織(アヤハトリ)という姉妹がこの地に住みつき、
機織・裁縫の技術を伝えたとされています。
織姫伝説として池田市に伝わる物語があります。
↓こちら是非お読み下さい(^^)
池田に伝わる織り姫伝説をもとに作ったファンタジーはこちら
その後「呉服」という言葉は、
絹布類を指す言葉「ごふく」として日本に定着し
その由来から服飾関係者の信仰も集めています。
この呉服神社は姉の呉織と仁徳天皇を祀っており、里にあるため「下の宮」
妹の穴織が祀られている伊居太神社は山の方にあるので「上の宮」と呼ぶ。
お時間に余裕があれば是非訪れてみて下さい。
伊居太神社についてはこちらをお読みください↓
伊居太神社「豊臣秀頼公の寄進」織姫伝説ゆかり「神楽殿」大阪府五月山山麓/池田市
呉服神社へは大きな鳥居をくぐって行く!
えべっさん開催時は人の流れに乗ればたどりつきます。
わからない時は笹を持ってる人に聞いてください(*^_^*)
鳥居をくぐりほんの少し歩けばすぐ!
斜めに生えた木が雰囲気出してますね!
御縁起
神社内の写真
そんなに広くないので、えべっさんの時は門の外まで行列になります。
初詣の時も元旦は1時間待ちもあります。
壁がステンドグラスでできています。
↑この奥に、姫室の碑があります。
わかりにくいので気づかない方が多いですが、、、
田村駒治郎さんが兄弟3人で呉服の神様に感謝して建てた碑です。
田村駒治郎「姫室の碑」と「献灯」は兄弟3人が服飾関係の神様に感謝【呉服神社】織姫伝説の池田市
大阪府池田市室町7-4
呉服神社の公式ホームページはこちら
池田観光協会の公式ページはこちらをクリック!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆様にご利益がありますように!
いいことが山ほど起こりますように!✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。