免疫力を高める食材!「ベストイレブン」医者いらずでがん予防!抗酸化作用でアンチエイジング☆週刊新潮

新年特大週刊新潮
身近な食材「ベストイレブン」が掲載されていたので 一緒に勉強しましょう。 :*:・。,☆゚’・:*:・。,ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ,。・:*:・゚’☆,。・:*:

昔々から生物の寿命を決定づけていたのは 免疫力の差。
それと、口にできる食べ物であったそうです。

早速ご紹介いたします(*^_^*)

1、ニンニク
米国立がん研究所が、がん予防フードのピラミッド頂点に認定
アリシンという成分に強力な免疫増強作用や抗ウイルス作用がある。

2、キャベツ
イソチオシアネートという成分は肝臓内の解毒酵素の働きを促進し
がん細胞を抑える。

3、ヨーグルト
善玉菌のエサとなる乳酸菌が腸内フローラの環境を良くし 免疫力をアップさせる。

4、納豆
大豆に含まれるサポニンは強い抗酸化作用がある。
納豆にはスーパーオキシドデスムターゼというさらに強力な 抗酸化物質が含まれる

5、刺身(鮭・青魚)と生卵

生魚や生卵にはアミノ酸の一種、グルタミンが大量に含まれており
リンパ球の栄養分になる。 熱すると壊れるので生で摂る。
鮭にはアスタキサンチンという色素があり 強大な抗酸化作用がある。
青魚のEPA,DHAにもがん発生を抑える疫学調査の結果が出ています。
卵黄には抗酸化ビタミンも多い

6、鳥の胸肉
鶏肉のカルノシンやアンセリンというアミノ酸に抗酸化効力がある。
特に胸肉にはイミダペプチドという「抗疲労成分」も多量に含まれる。
渡り鳥の胸肉は冬季に長期飛ぶため「抗疲労成分」が凝縮されているという。

7、海藻類
昆布、ワカメ、メカブなどにはフコイダンというという
ぬめり成分が含まれている。
免疫機能を向上させるインターフェロンを増やす働きがあり
がん予防に効果がある。

8、ブロッコリー
スルフォラファンという成分には、解毒酵素の働きを活性化し
発がん物質を無毒化するする作用や優れた抗酸化作用がある
発芽後2~3日のブロッコリースプラウトが最も濃度が高くなる。

9、にんじん
βカロテンには活性酵素を強力に除去する作用があり
細胞のがん化を抑える力を持つ。

10、キノコ類
βグルカンという免疫力増強に有効な成分が含まれる

11、りんご
皮の部分の食物繊維ペクチンには善玉菌の繁殖を促す効用があり 大腸がんを予防
抗酸化作用をもつ10種のポリフェノール成分も含まれる。

ここまでご紹介して気づいたこと・・・
「抗酸化」が目立ちます。

抗酸化とは・・・・?
アンチエイジングに興味のある方ならおわかりの方も多いでしょう。
老化とは「身体が酸化し、錆び付いてしまうこと」だそうです。
全身の細胞から発生する活性酸素が身体を酸化させてしまうのです。
身体が酸化するのを防ぐ活性酸素の発生を抑えることができれば、
老化を食い止めることも可能ということです。

活性酸素の発生を抑える作用のことを、 抗酸化作用と呼ぶ、ということです。

このベスト・イレブンは週刊新潮によるものですが この他にもナッツ類、
アボガド、緑茶、バナナ、かぼちゃ、蕎麦なども 抗酸化作用のある食べ物として
あげられています。

スポンサーリンク
Sponsored Link
Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする