ドライノーズでインフルエンザにかかりやすくなる!知らずに鼻を酷使!対策と予防と症状★ひるおび2017/01/18

今日の「ひるおび」
ドライノーズについてとりあげていました。
ドライアイやドライマウスというのはよく聞きますが
ドライノーズとはどうゆうものでしょうか・・
✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。

2017年1月
東京は5日間連続の乾燥注意報が出され
カラカラ天気が続いています。
この湿度の低下がドライノーズの原因になるといいます。

ドライノーズの症状は・・・
鼻の中の粘膜が乾燥し炎症を起こすことで
インフルエンザにかかりやすくなってしまうといいます。
また、鼻血が出やすい、鼻くそがたまりやすい
できものができやすくなることもあるそうです。

日本医科大学教授によると
花の中には「バリア機能」というのがあって
外敵を守るためにできているのですが
それが乾燥することによって粘膜も
バリア機能が落ちてしまうので
ウイルスが入りやすくなります。

鼻の粘膜は、病原菌やウイルスの
50~80%をカットしているといいますが
炎症を起こしてしまうとそのバリア機能を失い
インフルエンザなどの病気にかかりやすくなるといいます。

インフルエンザ感染の入り口
「ドライノーズ」を防ぐには
どうすれば良いのでしょうか?


(^_^)/ドライノーズを起しやすいのは
●乾いた部屋で1日5時間、週3日以上
 加湿器のない部屋で過ごす人
●アレルギー性鼻炎、花粉症を持ってる人
●乾燥肌の人

(^_^)/対処法は鼻をこまめに保湿すること
●ドライノーズ用のスプレーを使う、もしくは
 水1ℓに対して食塩9gの割合で溶かした生理食塩水を
 鼻の中に吹きかける、鼻うがいをする。
●マスクをつけるのも効果的
 ぬらしたガーゼを内側にはさんでもいい
 室内では加湿器を使うなどし
 暖房の風を直接顔にあてないようにする。
加湿器を置く

口呼吸より鼻呼吸がいいなどと
言われることも多いのですが
そうなると鼻を酷使してしまうことにもなり
鼻のケアは大切です。
今まであまり言われてきませんでしたが
インフルエンザにかからないために
できることからやってみましょう(^^)/~~~
私のおすすめは肌にも良い効果のある加湿器です。

さいごまでお読みいただきましてありがとうございました。
他にもいろんな記事を書いておりますので
よろしければお読みください。

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