西国街道沿いの勝満寺と芝村の高札場跡/箕面市

箕面市稻にある勝満寺(しょうまんじ)をご紹介します!
すごく縁起のいいお名前のお寺です(^-^)

カルピスの教学寺へ行った時に、
あまりにも昔の町並みがそのまま残ってる”いい感じ”で
うろうろとお散歩してる時に発見しました!

■山 号 松谷山
■宗 派 浄土真宗本願寺派(お西)
■ご本尊 阿弥陀如来
■住 所 大阪府箕面市稲3-4-24 

ご由緒

天文18年(1549)
道場の毛坊松渓三郎太夫が剃髪し、祐珍と法名し、
本願寺第10世證如法主より寺に取り立てられる。

寛文 4年(1664)再建

享保16年(1731)現在地に移転

昭和 5年(1930)再建

平成 4年(1992)改修


いろいろと調べてみたのですが情報がほとんどありませんでした。

残念ながら門が閉まってました。

門が閉まっていたので中へは入れずでした、、、


お寺の掲示板

西国街道沿いにあります(^^)/



芝村の高札場

勝満寺から萱野三平邸に行く途中に発見した高札場跡です。

芝村の高札場跡
江戸時代、放火やキリスト教、
偽金銀の使用の禁止等のお触書きを掲示するために、
村々に高札場が設置されました。

この旧芝村の高札場は、西国街道と村の中を通り抜ける道が交差する、
人通りの多い場所に立地しています。

また現存しませんが、萱野地区の西国街道沿いには、
一里塚があったことも推理されています。   箕面市教育委員会


最後までお読みいただいてありがとうございます。
勝満寺は情報が少なくて、不完全燃焼な記事になってしまいました。
また何かわかりましたら更新します♬☻☻♫•*¨*•.¸

スポンサーリンク
Sponsored Link
Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする