野々村被告が欠席で初公判が中止!仮病か?ミヤネ屋

本日行われる予定だった
号泣会見で有名になった野々村被告の初公判。
傍聴の方も長い列になっており
マスコミも集まり注目されておりましたが
なんと!! 本人の欠席で中止になりました。

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ミヤネ屋の報道によると
野々村被告が6時50分頃に家を出たところ、
マスコミ関係者と思われる人と家の近くで遭遇したので 家に引き返し、
8時半ごろに弁護士にメールで 欠席を告げたという。

理由としては、10日ほど前からこの裁判に向けて
だんだんと精神的に辛くなっており、病院に通院していた。
おそらく精神的なものが大きいようだ。

弁護士が説得したが欠席という意思を変えることはなかった。
裁判長が
「今日は何時まで待っても時間内に来ることはないんですね?」 と促すと、
弁護人は「そうです、来ることはありません」と答えた
それを受けて、「検察側どうですか?」と聞くと
検察側は「やはりこれは正当な理由には当たらない、出廷してほしい」 ということでしたが 本人がいない中で裁判を行うわけにはいかないということで
今日の裁判は流れるということになり、
野々村被告としてはマスコミ関係者がまわりにいる限り
自分の安全が保障されないので、 出ていくわけにはいかないと言っているので
今後日程を調整した上で裁判が開かれることになる。

民事の裁判で弁護士さんだけが出るというのはあるが
今回は刑事なので、あくまでも本人が罪を認めるかどうかということが重要
医者に行って、本人が「しんどい」と言えば 何らかの病名はつくので診断書が出るんだとは思いますが これがもし仮病のようなものだったら、
大変なことになります。

仮病の場合は罰則として逮捕拘留され、
強制的に身柄を引っ張って行くということにもなる
弁護士も最後まで説得したということですから
弁護人でさえ、病気だと思っていないということです。

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