「ビビット」米良美一復帰!/鎌倉図書館からのメッセージ

2015年8月27日 TBS白熱ライブビビット

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米良美一、くも膜下出血から復帰

昨年2014年12月8日にくも膜下出血で倒れ、生死をさまよった。
死亡率が高く、なかなか回復が難しい病気ですが
幸い命にかかることもなく順調に回復! 今年3月末に退院。
5月からは歌のトレーニングを始めており
9月から仕事復帰を果たすとの情報が入りました。

スポーツ選手と同じで自分は喉のアスリートだから
急にやりすぎては逆効果ということで
しっかりとスケジュールを組んで取り組んでいるようです。
現在では7割以上回復しているとのことですが
ちゃんと元に戻るか不安が隠せない様子。
舞台復帰は9月6日に群馬県の玉村町文化センターで行われる
「ふたりの歌謡ショウ」

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鎌倉図書館からのメッセージが注目!!

9月1日は1年の中で自殺者が一番多い日とされています。
一学期でいじめに遭った子供が、なんとか辛抱して夏休みを迎え
家族との楽しい時間、盆踊りや旅行、プールなどたくさんの思い出を作り
いじめのことがやっと遠のいたと思った頃 「そろそろ二学期よ」の親の声に、
また現実へ引き戻される もうあの辛い教室へ戻りたくないという
せっぱつまった気持ちから 登校日の9月1日に自殺するケースが多いという。
一学期は不登校気味で、二学期がはじまる9月1日に学校へ行きたくないと
テーブルの下へ隠れた子供がいた 母親が無理やり支度させ、
一緒に玄関を出て鍵をしめている間に手すりを乗り越え
飛び降りてしまったというケースもある。
原因はたくさんの理由がある、親との関係が引き金になるケースも多くある。
子供たちはなぜ死を選ぶのか 学校は行かねばならないもの、
いじめがあっても、学校に行かなければならないという思い込みが
子供を追いつめている。

もし子供が学校にいきたくないと言ったら・・・
「命を落とすぐらいなら、学校へ行かなくてもいい」
と言ってもいいのではないか?
コメンテーターのジュニアさんは シーンで考えると、
今は辛いかもしれないけど、何十年も同じ状況が続くわけではない
大人になったら、楽しいこと、気持ちいいことがいっぱいあるのだから
それを楽しみになんとか今を過ごしてほしい。
子供が頭が痛いといったら、休ませるが、 なんとなく行きたくない・・
ではなかなか休ませるところまではいかない。
体の病はサインがあるが、心の病はサインがとらえづらく
頑張れと言われたら、その一言で飛び降りることもある。
日本人には他人に相談していいという文化がなかなかない
相談するとこはいっぱいあるのに、その知識がない
カウンセリングに行くことで救われることも多々ある
自分が本当は何が辛いのかというのをひもとき
学校に行けない本当の理由にたどりつく
子供は言葉で表現する能力が育っていないので
表情やしぐさでサインを出す。

鎌倉図書館がツイッター つぶやいたのは、図書館の河合真帆さん。
やはり9月1日に自殺者が多いということを知り、つぶやいたそうだ。
「学校が死ぬほどつらい子は図書館へいらっしゃい」
マンガもあるよ、1日ぼーーーっとしてても誰も何も言わないよ
朝日新聞より↓ http://www.asahi.com/articles/ASH8V5GY2H8VULOB00Z.html

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