福山雅治のライブ「冬の感謝祭」舞台裏に密着!NEWS ZERO

去年、デビュー25周年を迎えた
シンガーソングライターの福山雅治さん
(ノ゚∀゚)ノ.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆


CDの総売り上げ枚数が
男性ソロアーティストとして歴代1位を記録するなど
輝かしい活躍を続けています。

今回、ZEROは年末のライブに密着!
福山さんが語った意外な言葉とは・・・?

本番30分前、福山雅治さんの控室にカメラは入りました
開演直前、集中力を保つために ギターを弾き、歌う、
これが福山さん流のルーティン


そして、いよいよ本番
スタッフに拍手と歓声で迎えられる
先月19日から大晦日まで開催された
福山さんのライブ
「冬の大感謝祭」其の十五
全8日間全て満席
最終日は日本だけでなく、香港や台湾の映画館でも生中継された

デビュー25周年をしめくくり
福山さんはこの日をどんな思いで迎えたのか・・・

ライブ開催の二日前・・・
照明や映像などを確認するテクニカルリハーサルが行われた
会場は細長いため、ステージは中央に組まれた
また、壁や天井には多くのLEDモニターが設置された。

リハーサルが始まると福山さんはステージから一番離れた観客席に。
全ての席の全ての観客が同じように楽しんでもらえるか確認に余念がない
福山さんが気になった部分をすぐさまスタッフに伝え
紙はすぐにメモで埋まっていった
そして夜、各セクションの主要スタッフを集めて打ち合わせが行われた。

指摘はモニターの見え方にとどまらない、
映像を出すタイミングも修正しました。

最終的にほとんどの曲に修正を加えた。

続いて、会場のモニターに流すオープニング映像のチェック。
メッセージの文字数が多く読みづらいことを指摘
観客の目線に立って緻密なステージを作りあげる
これまでずっとやり続けてきた。

「すみずみまで確認するのは性格の問題だと思うんで・・ 気になるんですよね」

1990年にデビューした福山さん
4年後にイッツオンリーラブでオリコン1位に輝いて以来
音楽シーンをけん引してきました。

最新アルバム「福の音」を含めCDの総売り上げは2390万枚を突破
男性ソロアーティストとして歴代1位を更新し続けている

そして去年、デビュー25周年という節目の年
福山さんはファンへの感謝を伝えるため長崎稲佐山での野外ライブや
自身最大規模のスタジアムライブなど各地で25公演を開催。

さらに9月には結婚も発表した。
゚.+:。(‘-‘*)(,_,*)(‘-‘*)(,_,*)゚.+:。 ウンウン


しかし25年の歩みの中で変わらないことがある。
福山さんは意外な言葉を口にした

照れや謙遜ではなく自分に酔えない
「今オレいけてるっていうふうに思えない」 どっかこう、
俯瞰のカメラで自分を見ちゃう
主観じゃなくて、客観で見ちゃう
そこが僕の、よく言えば長所なんでしょうが
悪く言えば表現者としてブレイクスルーできないとこなんじゃないかな
とゆうふうにジレンマはすごくありますよ
そうゆう自分がいるからこそ、
挑戦し続けることでしか自分の殻をやぶることは
できないんじゃないかっていうふうに
思ってます。

自分への挑戦を続けてきた25年 俳優や写真家としての活動は
シンガーソングライターとしての表現の幅を大きくしてきました。


20周年では故郷に恩返しするため
長崎県民五万人を無料招待するという
前代未聞のイベントにのぞんだ

去年はじめて観客が10代だけの限定ライブを開催
他にも男性限定や女性限定などあらたな試みを行っている。

「僕は天才じゃないですし、すごく優れた表現者だと思ったことはないし
新しいことをやって、外側からの力で自分を動かして再構築するしかない
新しいと感じてもらえることを見てもらいたいですし
提示するのが一番の恩返しだと思っている」

今回の「冬の大感謝祭」では シングルカットされていない曲や
24年ぶりにライブで披露する曲など

あえてヒット曲にかたよらないステージ作りに挑んだ

「そんなことやるの?」とか「つまんないよ」という
意見ももちろんあるでしょうし それでも同じことをやって、
あれがウケたからといってまた同じことをやる
っていうのは、
ひとつの安定のように見えて
安定ではなく企画さがりの表現であり活動だと思う


12月31日、25周年のしめくくりとなるライブ最終日
福山さんは開演7時間前に会場入り
いつもと変わらない風景 日々の挑戦の積み重ね
これが25年間、福山さんを支えてきたもの

そして、本番 ステージの幕が上がった!!
会場は熱気に包まれてた
そして、節目をしめくくる最後の曲に選んだのは ゼロのテーマソング、
「道標」だった

最後に福山さんはこんなことを言いました
5年後はどんな福山雅治になっていますか?

今思っている5年後の自分を超えた自分で 5年後いなければいけないと思う。

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