久しぶりに箕面に行く用事があったので
初めて、箕面市立郷土資料館に立ち寄ってみました。
駅からすぐなのでとても行きやすいです♪
箕面市箕面6-3-1
みのおサンプラザ1号館地下1階
阪急箕面駅から東へ約130メートル
近くに市営の駐車場があります(有料)
みのおサンプラザ1号館地下1階
阪急箕面駅から東へ約130メートル
近くに市営の駐車場があります(有料)
1階はショッピングセンターみたいになってて、
地下1階に階段で降りると郷土資料館があります(^^)
入館は無料でした。
受付けに人がおられましたが、
なんと!入館者は私一人だったのでゆっくりできました。
大きな銅鐸があって、
噂に聞いていたのでじっくりと見学♪
如意谷銅鐸とは・・・
全国に6例しかみられないもので
1966年1月1日、犬と散歩中の本城寿男さんによって、
如意谷丘陵の団地造成工事中現場で発見されました。
高さ84cm余りの近畿式銅鐸で、
弥生時代の紀元1世紀の頃の銅鐸が埋まっていた。
我国で初めてその穴を切り取り、保存された文化財で、
銅鐸とその埋納壙が箕面市の郷土資料館に展示されている。
全国に6例しかみられないもので
1966年1月1日、犬と散歩中の本城寿男さんによって、
如意谷丘陵の団地造成工事中現場で発見されました。
高さ84cm余りの近畿式銅鐸で、
弥生時代の紀元1世紀の頃の銅鐸が埋まっていた。
我国で初めてその穴を切り取り、保存された文化財で、
銅鐸とその埋納壙が箕面市の郷土資料館に展示されている。
入り口はこんな感じ↓
「三島海雲と与謝野晶子」はコーナー展示で
資料館の一角にありました。
三島雲海氏はカルピスの父と呼ばれ
箕面の教学寺というお寺で生まれました。
以前、教学寺にお参りしていますので記事を書いています。
カルピスを作った男「生誕の寺」教学寺
みのおサンプラザの地下1階には
箕面の歴史に関する資料がたくさんありました!
穴を覗くとアニメが上映されていました↓
最後までお読みいただきありがとうございます。
エアコンもかかっているし、人も多くないので
この夏のお出かけにいかがでしょうか。。。。