川西市の九頭大明神/九頭神社「九頭竜」源満仲/不思議な龍のお話し/鼓滝2017/03/14

池田市と川西市の間にある
九頭大明神をご紹介します(^^)/
2017年3月13日に行ってきました。

大阪府池田市と兵庫県川西市は隣同士にあって
くねくねした山道を行く近道があり、
その山道の途中に九頭大明神が在ります♪


池田市には龍にまつわるお話しがたくさんあって

↓こちらに書いておりますのでよろしければお読み下さい
池田市/龍のおはなし/寿命寺の雨乞い竜/大廣寺の白い龍/五月山にたくさん龍が住んでいました。
阪神高速の防風壁が龍のウロコのデザインになっている

動画もご覧いただけます(^_-)

↓こちらは池田市の郷土史研究家 中岡嘉弘さんのお話しです(^_^)/



山道といっても便利な近道なので
のどか~な感じですけど♪
車はよく通るし、住宅が建ち並びます。


このような道案内がありますので
矢印の方向に曲がりましたらすぐです。

住宅地の中にひっそりというか、堂々とというか
最初見た時はちょっとびっくりしました。
かなりこじんまりとしています。
隣がマンションで、近辺は住宅地です。

大きな根っこの木に囲まれて

ただならぬ空気が溢れている感じがしました。

こんな説明が書いてありました(^^)/~~~

池田市の郷土研究者/中岡嘉弘さんの説によると
平安中期の武将、源満仲という人が
大阪住吉神社に参詣した夜、枕元に住吉大明神が現れ
「この矢を北の方に向かって射てみよ!」と言われて
満仲はすぐに矢をつがえて射たところ
西多田のあたりに矢が当たりました。


住吉大明神は辺りを満仲に与えると告げると姿を消しました。
現在の川西・猪名川町・宝塚・池田・豊中を含む一帯です。
矢の当たった場所は今でも矢問という地名として残っています。


満仲は多田に住み、
ある日白髪の老人に出会いました。
白髪の老人は銀の矢を差し出してこう言いました。
「鶯の森にある大きな池に九つの頭を持つ龍が住んでいて
村人が大変困っている、この龍を退治してほしい」

満仲は承知してこの銀の矢で龍を射たところ
見事に龍に命中!
龍は傷を負い、大暴れをし、その振動で手前の山が崩れて
池の水が瀧のようにのように下に流れ
下流一面は潤い、田畑が豊かになりました。
今も滝山という地名が残っています。
(詳しくは、雄雌の二頭がいて一頭はこの地で死んだそうです)

村人達はおかげで田畑の水が潤い
感謝して九頭大明神としておまつりしたそうです。

ご神体の御霊は九つの霊石をお祀りしており
首から上の病にきく神として信仰されています。
頭痛、歯痛、眼の病等の平癒にきくと伝えられています。



手傷を追った九頭竜は猪名川を渡り
池田へ入り、五月山の麓まで逃げ延びついに息絶えました。
その場所が建石の逸翁美術館の下にある「九頭竜稲荷」です↓


最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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コメント

  1. 中村 より:

    追伸 五月山公園から箕面に通じる道路 西畑のバス停を北側に登った所に
    天満宮が有ります。阪神大震災で倒壊して本殿などは建て替えられ、美しい天満宮です。
    20本ほど並んだ赤い鳥居の階段を登ったら、お稲荷さんとすぐ横に「三界万霊」の碑が有ります。そこから見る池田の景色の美しさ、何とも言えません! 素晴らしい。
    又、バス停から西に行って上に上がると西福寺、ここの枝垂れ桜の美しさ何とも言えません。そしてこの寺に鳥居。天満宮に三界万霊、まさに日本の歴史です。昔の「神仏集合」
    明治の「廃仏毀釈」の名残が残っています。まさに古い歴史の池田です。
    この事を池田の皆様に拡散して下さい。 有難うございます、中村

  2. 中村 より:

    川西の鴨神社の横を流れる川を最明寺川と言います。この川を遡ると最明寺滝にたどり着きます。10m位の滝ですが横に小さな祠が有り、これが最明寺です。山本の駅から2.5km位かな、そんなに山道ではないです。ググると写真が一杯出て来るようになりましたが、最近の事です。道が別れて右が最明寺、左が満願寺(途中に井植山荘)に抜ける山道です。満願寺まではハイキングですが最明寺滝までは散歩の範疇かな?雨さえ降らなければ安全なハイキングコースでブログに載せるには最適かな?この井植山荘が凄いのです、90年代にクリントン元大統領夫妻が来たのです。井植はあの売却したシャープの一族です。滝の水は綺麗じゃないけど目の前に落ちて来ますか迫力が有りますよ〜。 中村

  3. 中村 より:

    追伸 これは遠いし宝塚市だしrika様にお勧め物件です。

  4. rika より:

    情報ありがとうございます!
    行ってみます(#^_^#)

    田村駒治郎がさんが奉公していた西田さんは、呉春の西田さんだそうです。
    中岡さんが調べてくださいましたので間違いないと思います。

  5. 中村 より:

    矢張り西田さんですか?中岡さんて凄い人ですね〜ネットのない時代からご存知なのでしょう、尊敬します。
    最明寺滝の上の井植山荘は今は誰かの手に渡っているかも知れません、シャープがご覧の有様ですから?しかし、この山荘を売ったのは藤田財閥、今の藤田観光・藤田美術館の先代、藤田伝三郎なのです。五代友厚の後の大阪商工会議所会頭2代目になった人なのです。全く田村駒様と同じ時代を生きた人はなんですよね、この藤田美術館がまた凄いのです、今、私はこの美術館のそばの病院に入院中ですが、この美術館には国宝級の日本刀、日本に三つしかない曜変天目茶碗(何億円もする)を所蔵しているのです。 中村

  6. rika より:

    こんばんは
    中村さんもかなりお詳しいですね(^^)
    先日、五月山の緑楓台に行ってきました。
    改めて見てみると、不思議なものがいろいろありました。
    写真を撮ってきましたので、またご紹介いたします。
    お体大切にしてください。