介護福祉士の国家試験を2022年1月に受験しました!
なので2021年は実務者研修に行ったり、試験勉強をしたので
いろいろと語呂合わせを作れたのでご紹介します(^^)/
勉強したおかげで知識が頭の中に入ったので、
勉強前よりかは日々の介護がやりやすくなりました。
ほんとに、勉強してよかったなぁと思ってます!!
さて!今日のごろ合せです。
弛緩性便秘は、大腸の蠕動運動が弱くなっている
これをいっぱつで覚えます!
じゃじゃーん♬☻☻♫•*¨*•.¸
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鹿せんべい
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弛緩性(しかんせい) 蠕動運動(ぜんどううんどう)
弛緩性便秘は「鹿せんべい」
弛緩性便秘は「鹿せんべい」
弛緩性便秘は「鹿せんべい」
弛緩性便秘は「鹿せんべい」
弛緩性便秘は「鹿せんべい」
何回か唱えているうちに覚えます( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪
さて少しお勉強!便秘の種類について
【器質性便秘】と【機能性便秘】があります。
両方「き」がつくので便秘は黄色と覚えておくと、
思い出すきっかけになります♪
【器質性便秘】
大腸がんや腸閉塞などが原因で腸管が細くなる
大腸自体の病気が原因
【機能性便秘】
腸管の働き、機能低下などで起こり、三種類あります。
①弛緩性便秘(しかんせいべんぴ)
大腸の緊張が緩み、蠕動運動(ぜんどううんどう)が弱くなる
筋力低下、高齢者や出産回数の多い女性に多い
鹿せんべい
②痙攣性便秘(けいれんせいべんぴ)
ストレスや自律神経のバランスが崩れて発生する
大腸が麻痺して狭くなり、コロコロした便になる
けいれんしてコロコロした鹿のふんと覚えてみては、、、
鹿つながりやしね(^-^)
③直腸性便秘(ちょくちょうせいべんぴ)
高齢者、寝たきり状態の人に多い
直腸反射が弱くなって便意を感じなくなる
①弛緩性便秘 ②痙攣性便秘 ③直腸性便秘
とりあえずこの3つをぱっと出てくるようにしましょう★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
鹿せんべい食べて、痙攣する父
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この勉強をしたおかげで、便秘の利用者さんを見る時に
ただ、便秘だな、困ったな、、、だけではなく
どうゆう種類の便秘だろう?原因は何だろう?
と考えるようになりました。
予防としては、食物繊維をとる、水分をこまめにとるなどです。
そこから食物繊維とか、5大栄養素とかに繫げると覚えてやすいですよ
5大栄養素はたんししたんビームと覚えてました(*^-^*)
(炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・無機質)