雨乞竜が見れるチャンス!池田のたからもの/池田市立歴史民俗資料館特別展

池田市立歴史民俗資料館で
池田のたからもの
という特別展をやってます🎉

2023年10月14日-12月3日
休館日は月火
開館時間は9-17
入館料は無料
池田市五月丘1-10-12


この↑ちらしにも写真がのっております、
雨乞竜がなかなか見られないので!チャンスです(๑•᎑•๑)♬*゜
普段は寿命寺の地下みたいなとこにおられますが
一般公開みたいな感じではないのでなかなか見ることはできません。
↓寿命寺


雨乞竜や他のたからものの特に貴重なのは
どれも写真がNGでしたのでご紹介できないのですが
だからこそ、是非見に行ってください(๑•᎑•๑)♬*゜

雨乞竜は
室町時代に作られて全長4メートルの寄せ木作りの龍で
実際に見ると大迫力なんです!
↓こちらは寿命寺にあるご案内💁


歴史民俗資料館へはよく行くのですが
今回は↓こっち側から入ってみました。

けっこうな階段をあがっていきますー( ^^)/

五月丘古墳の矢印が見えています。

ここをまっすぐ行くと、すぐに小さい古墳が見えます。

いきなり古墳が現れ、最初見た時は本当に
ギョギョっ!とのけぞりました(^^)



歴史民俗博物館の向こうには旧図書館があります。

お庭には古いみちしるべがズラリ

では行って来ます゚✺◟(∗ ❛ᴗ❛ั∗)◞❀


なかに入ると日曜日なのにお客さんは誰もいなくて
私一人、ゆっくりと見学できました。
雨乞い竜や東禅寺や久安寺の仏像は写真はNGで

↓こちらは写真OKでした。
二十四考透塀欄間(八坂神社蔵)


茶臼山古墳出土品


のぼり



立教舎関係資料

立教舎とは、石門心学講社のことで
京都の思想家、石田梅厳(1685-1744)を開祖とする
倫理学の一派であり、平民のためのやさしく実践的な道徳教のことです。

池田に立教舎を誕生させたのは黒松光仲(1749-1821)で、
江戸時代、ちょうど絵師の呉春と同じ頃になります。

この黒松光仲(通称/理右衞門)は
池田の西本町で薬屋を営む竹野屋に生まれ、
京都の心学者である布施松翁が説いた教えに感銘を受けて
31歳の頃に自ら京都の明倫舎に出向き教えを受けたと言われています。





最後までお読みいただきましてありがとうございました。
(✿◕ ‿◕)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀

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